Kimura_FUMITO

立正大学文学部哲学科に在職。ハイデガーやアーレント、ヨナス、哲学教育について論文を書くことが多いです。

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立正大学文学部哲学科に在職。ハイデガーやアーレント、ヨナス、哲学教育について論文を書くことが多いです。

    マガジン

    • 哲学カフェ・哲学対話

      哲学カフェ・哲学対話についての記事が増えましたので、マガジンをつくりました。

    • ヨーロッパ旅行の写真

      毎年夏に旅行しているのですが、その写真がたくさんあるので、他の記事と区別してマガジンにしてみました。需要があるようでしたら、著作権フリーも検討してみたいと考えております。

    • オンライン授業関係

      オンライン授業に関係した記事が増えましたので、マガジンを作りました。

    最近の記事

    「ハイデガーと現代技術の問題」特定質問

    3月13日(土)に開催された、ハイデガー研究会特別企画「ハイデガーと現代技術の問題」での私の担当箇所(特定質問)「ハイデガーの技術論とコロナ禍」の事前リハーサル動画を、実験的に公開いたします。 ・2月末に録音したものですので、当日の発表と細部が異なります。 ・録音したところ長すぎたため、当日は②の部分を丸々カットしましたので、その部分は初公開となります。 ①「コロナ禍における現代技術の挑発のあり方」 https://youtu.be/IHa2h3f5Heo ②「コロナ

      • 『漂泊のアーレント 戦場のヨナス』と〈他者〉の視線

         私の研究者仲間であり、友人でもある二人が共働して作ったこの作品は、私にとっても非常に感慨深い作品でしたので、簡単な書評というか感想というか、思い出話などを書きたいと思います。感慨深いというのは、実は、それまでハイデガーの研究のみで発表・論文を書いていた私がはじめて、ハイデガー以外の思想家の思想を用いて行った発表・論文が、まさに「アーレント」と「ヨナス」の思想を組み合わせたものだったためです(実は、著者の一人である戸谷さんにはじめてお会いしたのも、その時の会場でだったと記憶し

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        • #ツイ哲20200810を終えて③ 今後の展開

           さて、①の反省と②の気づきを踏まえて、今後の展開を考えてみましょう。今回がどちらかといえば失敗に終わったとすれば、「もう二度としない」という選択肢も考えられるでしょう。さらに極端にいえば、ツイ哲は世界に不幸をまき散らすので、この世からツイ哲を廃止するために活動するとかですね(冗談ですよ)。  しかし、今回のツイ哲の企画(ルール設定など)がもしも失敗だったとしても、その理由のいくつかは判明しているため、改善点を精査したうえで、再度チャレンジすることは、そう頭のおかしいことでは

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          • #ツイ哲20200810を終えて② 気づいたこと

               昨日の記事(https://note.com/kimurafumito/n/n9a7c3511d121)で書いたように、#ツイ哲20200810はルール設定などの点で改善の余地があるものであったと、自分では評価しているのですが、そのなかでも色々なことを気づかせていただき、むしろ初回、第二回目よりも学ぶべきことは多かったと思っています。この②では、ツイ哲を行いながら色々考えたことについて、書きたいと思います。 ①哲学カフェ・哲学対話の本質について  実践の途中で、とある

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            • 『漂泊のアーレント 戦場のヨナス』と〈他者〉の視線

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              • #ツイ哲20200810を終えて③ 今後の展開

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                • #ツイ哲20200810を終えて② 気づいたこと

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                マガジン

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                • 哲学カフェ・哲学対話

                  • 13本

                  哲学カフェ・哲学対話についての記事が増えましたので、マガジンをつくりました。

                • ヨーロッパ旅行の写真

                  • 7本

                  毎年夏に旅行しているのですが、その写真がたくさんあるので、他の記事と区別してマガジンにしてみました。需要があるようでしたら、著作権フリーも検討してみたいと考えております。

                • オンライン授業関係

                  • 9本

                  オンライン授業に関係した記事が増えましたので、マガジンを作りました。

                • 哲学カフェ・哲学対話

                  • 13本

                  哲学カフェ・哲学対話についての記事が増えましたので、マガジンをつくりました。

                • ヨーロッパ旅行の写真

                  • 7本

                  毎年夏に旅行しているのですが、その写真がたくさんあるので、他の記事と区別してマガジンにしてみました。需要があるようでしたら、著作権フリーも検討してみたいと考えております。

                • オンライン授業関係

                  • 9本

                  オンライン授業に関係した記事が増えましたので、マガジンを作りました。

                記事

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                  • #ツイ哲20200810を終えて① 反省文

                     対話の内容ではなく、あくまで企画自体についてですが、「まあ、失敗しかけたけれど、最終的に少し持ち直し、しかしやっぱり反省するところが大だな」というのが個人的な感想です。勿論、その成否は各参加者および視ていた方々に委ねたいと思いますが、過去の二回と比べて、序盤から中盤で議論が活性化せず、ルールの再設定などのテコ入れをしなければならなかった、という点が、最も反省すべき点だろうと思います。というわけで、参加していただいた方々に心から御礼申し上げるとともに、僭越ですが、企画の構想な

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                    • オンライン授業(オンデマンド型)の一般公開について

                       オンライン授業用に動画ファイルを作るということを一生懸命しています。基本的にPowerPointのスライドに声と(一部)顔を入れた動画を、YouTubeに「限定公開」(リンクを知っている人だけが視聴可能)しているのですが、一般に公開した場合に、需要がどの程度あるのかな、という好奇心が湧いてきました。  世界には、MOOC(Massive Open Online Courses)として、オンライン上で充実した学習を行うことが可能となりつつあり、オンライン上で成績を出したり、修

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                        ギリシア旅行でのエーゲ海クルーズの写真10枚

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                        • ツイ哲20200810の記録②

                          ラインE E1 Kimura FUMITO 8/15 18:11 すみません。強い反対意見がなかったため、案③とさせていただきました。 これまでの進行の整理(開始順) それぞれの議論に言及するときには、「Aの~」などとご発言ください。 Aライン Letrangerさんが始点で、「理解」や「善さ」について議論 E2 Kimura FUMITO 8/15 18:13 Bライン hitsujiさんが始点で、「他者の存在を認めること」について議論 Cライン 哲学探偵さんが始点で、「

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                          • ツイ哲20200810の記録①

                            参加者 Kimura FUMITO, Letranger, 波乗りオーク, hitsuji, はも, 哲学探偵, Ris哲(参加順) ラインA A1 Kimura FUMITO 8/10 12:00 【スタート】Twitterでゆったりのんびり哲学対話(20200810-0816) #ツイ哲20200810 このツイートにコメントする形で、ご参加ください。 テーマ 「他者の尊重」 まず、以下のnoteのルール、注意事項をよくお読みください。 緊急企画 Twitterでゆった

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                              旅行の写真10枚(多分、数年前にオーストリアで撮った写真たちです)

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                              • 再生

                                オンデマンド型の授業の実践例

                                2020年のオンライン授業の実施に際して、どのようにオンデマンド型の授業を作成しているのかをまとめた動画です。 ②はこちらから https://youtu.be/91WEC46Vxaw 立正大学文学部で2020年6月に行われた「授業の意見交換会」で使用した動画を、アップデートしたものになります。 私の授業の実践が模範だと思っているわけでは全くありませんが、しかし、たとえ拙いものであったとしても、実践例を蓄積・共有することは、日本の教育水準の向上にとって、プラスだと考えています。 オンライン授業がしばらく継続しそうな気配がするなか、一教員が学生のためにできるのは、自分の授業のクオリティを少しでも上げることで、そのために有効な手段のひとつは、他の教員の実践を視ることだと思います。 (以前は、大学の教室の中に入らなければ実践を視ることができませんでしたが、オンライン授業の教材は、その制約から解放されているといえます) それぞれの方法の長所と短所を把握し、取り入れられるものを、自分の授業にフィードバックしていけば、オンライン授業全体のレベルが上がり、教員にとっても学生にとっても良い結果となるだろうと思います。 というわけで、他の先生方も、自分はこういうことをしているという実践を、是非公開し、教えていただきたいと思っています。

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                                  「Twitterでゆったりゆっくり哲学対話」開催記念ポストカードセット

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                                    Ris哲5周年記念ポストカードセット(8versions)

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                                    • 緊急企画 Twitterでゆったりのんびり哲学対話(20200810-0816)

                                       以前、「Twitterで哲学対話」「Twitterでゆったり哲学対話」という企画を開催したことがあります(4/18、5/16)。それらが成功したかどうかは、参加していただいた皆さんや、それをご覧になった方のご判断にゆだねるべきことですが、私にとって非常に有意義な経験となりましたし、そこでも議論も哲学対話として質の高いものとなったと、個人的には考えております。このように、過去二回の「Twitterで哲学対話」は、概ね成功に終わったと判断しておりますが、いくつかの課題が見つかる

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                                      • オンライン授業と体調不良の関係性について

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                                           『アーレント読本』が近刊です。私も編集委員として関わらせていただきました。以下は、法政大学出版局のホームページからの転載情報となります。 https://www.h-up.com/bd/isbn978-4-588-15109-5.html --------------------------------------------------------- 『アーレント読本』 日本アーレント研究会:編, 三浦 隆宏:編, 木村 史人:編, 渡名喜 庸哲:編, 百木 漠:

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