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#小田木工所
リターン品の準備が進んでいます。
予想以上のたくさんの応援をいただき、3月30日に初チャレンジを終了しました。
醸箱の材料となるドイツ産モミの木の仕入れを前倒しの2月上旬から始め、材料のカットや「醸箱」ロゴ刻印を済ませて3月7日より組み立てが始まっています。
当日の様子を小田さんの友達であり、YouTuberであるやんちゃ狼のワグー【公式】さんがwood work chにて紹介してくれています。
材料の選別では、木目、フシ、
「醸箱」制作の様子。
1月27日12時からスタートしたMakuakeさんでの「醸箱」プロジェクト。
予想を遥かに超える405箱という応援購入をいただいています。本当にありがとうございます。
醸箱のお届けは3月30日18時にプロジェクト終了後、発送の準備ができ次第サポーターの方々に個々のご連絡させていただく予定です。
発送お届時期につきましては、
初回分 105個 4月から順次発送~7月末までにお届け
追
ぬか床を今から始めるあなたに(2)
今日のタイトルは2回目です。
前回はおよそ3リッターの容器に熟成ぬか床1kgで少しずつ野菜を漬けてぬか床の性格(特徴)を知って、その取り扱いに慣れてほしいと書きました。
ぬか漬けをより美味しいものにしたいという気持ちは皆さん、一緒だと思います。
よくある質問で、
「ぬか床を美味しくするために何を入れたらいいですか?」
があります。
よく言われるものが、柑橘類の皮、ビールのような酵母系、
【応援購入まであと2日】「失敗しない」を目指したぬか漬け専用容器「醸箱(かもしばこ)」
※思い入れが強すぎて、本日長文失礼します。
昨日の記事から(↓)
普段、家具など大きなものを作られている小田木工所さんということでお父さんはもう50年以上の職人さんで息子さんは数年前に宮崎に戻ってきてお父さんのもとで事業継承のため新しくいろいろなことにチャレンジされてました。
その場で、ぬか床容器作成についてはご快諾いただき、最初は杉の木で6月28日、第1号機となる容器が出来上がりました。
【拡散希望】【応援購入まであと3日】「失敗しない」を目指したぬか漬け専用容器「醸箱(かもしばこ)」
2021年6月18日、コロナ禍で自由に営業活動ができず、オンラインの講習会に参加してなんとか売上を確保しなければと思っていた時でした。
地元の信用金庫主催のオンライン講演会で、新商品の応援購入という仕組みを聴き、興味が出たところでオンライン講習会の講師の方からMakuakeさんというサービスの説明会の案内をいただきました。
当時は全く新しい商品を作ろうという考えではなく、一度どういったものか、
たくさんの方々に支えられていよいよ新プロジェクトスタート間近です。
昨年末までに大根やぐらにいっぱい干されていた大根が乾燥して今週中頃までに入荷して、昨日・今日の入荷量は2日間合わせて3トン半くらいでした。
昨日までは、晴天で吹き飛ばされそうな風が時折吹いていましたが、今日は朝から曇りで風もさほど吹かず、体感的には寒い1日でした。
そんな最中、1月20日に公開するプロジェクトの準備も着々と進んでいます。
新しく食品ではない新商品の販売となるため、ライターさん