FILM SNAPS
ということで、今までのフィルム写真をHDDから引っ張り出してみました。
NikonFM10とACROS100
モノクロフィルムではどう切り取れば面白い画になるのか、どう仕上がるのかを想像することが楽しみの一つだと思っています。
暗室で現像していてフワッと画が浮き上がってくるあの感覚は久しく感じていませんが、不思議な気分になります。
デジカメで撮っても、フィルムカメラでも撮りたくなってしまうことってありませんか？
フワッとした画、パキッとした画、狙っていない画角など、思った通りに行かなくても「あれ？なんか良いな…」ってなる現象、なんか悔しいです。
写ルンです
あっ良い光だなって思って撮るだけでこんなに綺麗に撮れる写ルンです。すごい。
軽いからカメラバッグの隅に入れていても荷物を圧迫しない。これって大事だと思う。
FM10は正直持ち歩くには向いてない笑
Minolta Capios75とKodak Colorplus200
つい最近新宿にある北村写真機店で購入したCapios75でスナップ。
写ルンですよりはちょっと重くて大きいけど、ズームもできて撮影の幅が広がった感じがする。
このカメラは日付の焼き込みができるんですが、いつも日付を入れるかどうか悩みます。
写真としては日付入ってない方が綺麗だけど、デジタルと違っていつ撮ったのかが後から確認できないし、、、 でも後から日付確認してどうするんだ？って思ったり。
まだまだ色んなフィルムを試してみたいものですね〜。
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