スパイスカレーの奥の世界へ踏み込む日

今日の昼ごはんはスパイスカレーを自作した。

印度カリー子さんのひとりぶんのスパイスカレーのアジのカレーを参考にメカジキカレーに挑戦。

カレーは大量に作らないといけないという固定概念を取っ払ってくれたお一人分のレシピ集というコンセプトが秀逸過ぎです。

にしても、料理本が好きだ。優れた料理本は新しい世界に導いてくれるから。

ウーウェンさんの料理本で、中華料理、ひいては中国が少し好きになったように、この本でインドへの想いがますます深まった。食を通じて、何か深遠なる文化に少し触れたような気がしてくる。

味も美味しかった!
けれど、スパイスカレーは味が千差万別で、好みにベストマッチするものにするには、辛いスパイスを使わないといけないのだろう。これは研究の余地があるなと感じた。

今日は奥が深いスパイスカレーの世界の第一歩になりました。

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