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アラサーの転職 仕事は次が決まってからやめるべし。

会社は次を決めてやめるやつを嫌がる

が、やめてしまうのだから「そんなのしったこっちゃないマインド」
が仕事を辞めるときはおすすめである。

学び&おすすめ:その1

次を決めて辞めた方が、たまった有給の消化期間を謳歌できる。

メンタルのはなしになるが、やはり次が決まってて
ただなにもすることがない方が圧倒的に有意義にすごせるはず。
長期休暇があればやりたかったあれこれをやってくれ。

学び&おすすめ:その2

次を決めてから辞めてしまった方が、「辞めちゃうんだね。○○がいなくなってさみしい。ところで次何やるの?」の問いに耐えられる。

仕事が決まったら、すぐに辞めれるわけではない。会社の規定によると思うが、正社員であれば3か月前に、アルバイトであれば1か月前に会社に退職の意思を伝えないといけない。なので辞めると伝えた後に数カ月その会社で過ごすことになる。

まず、多々発生するのがこちらの会話。
私:「あ、Kさんおつかれさまです。実は私、今月で退職するんです。」
同僚:「え!そっか、そうなんだ。すごく寂しい。長い間お疲れ様でした。」「で、次はなにするの?」がだいたいセットでついてきます。

1か月、この質問に「まだ、決まってないんですよ~」というのは
なかなか地味にきつい。

辞める3日前に、友達に「まだ決まってないっていうのきついわ~」と
つぶやいたら、「そういう時は、少し休もうと思ってるんです。って言っとけばいいんだよ。」と言われた。基本馬鹿正直な私は目からうろこがでた。ぽろり 「20日前に教えてほしかったぜよ。」と伝えておいた。

学び&おすすめ:その3

次を決めて辞めてしまった方が、単純に、次を焦って決めなくてよくなる。

辞めるまでの期間、有給消化の期間があるとはいえ
次が決まってないと支払いは大丈夫だろうかとか、貯金が減っちゃうなとか
このまま決まらなかったらどうしようとか、
だんだん焦ってくるものである。

筆写も絶賛焦りの中にいる。
焦ってはいけないよ。と何度も言い聞かせるがやはり不安になる。

なので、どんなに今の会社に嫌がられようが次は決めてから退職願を出すのが私はおすすめである。 転職活動、がんばる。

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