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【毎日note 】40歳の壁を越えるためのアンラーンノート

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ある程度今の仕事には慣れてきて、できることも増えているし、職場の信頼も得ている実感もあるけれど、この先の人生もここだけで通用することの積み重ねでいいのかな?と考えることが増えまし…
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2024年2月の記事一覧

言語化力を鍛える2つの方法

世の中、便利すぎて言語化する機会がなくなっていませんか? 朝、コンビニでパンとコーヒーを…

「覚える」ではない「できるようになる」

今日は「できるようになる」について考えたいと思います。 ただ「覚える」ではない「できるよ…

「とにかく書いてみる」と「ひとに話してみる」で頭の中を整理する

外山滋比古さんの『思考の整理学』にこんな一節があります。 頭の中であれこれ考えているだけ…

判断せずに観察することがよく生きることにつながる

美術館に行くと、絵を見ないで、解説を読んでしまいませんか? この絵には何が書かれているん…

「知らない」と思うから「知ろう」とする

普段の生活で「自分がわからないことって何だろう?」って考えることは少ないですよね? 僕た…

「相談する」で考えの守備範囲を広げる

毎日前向きっぽいことをnoteに書いていますが、日々の仕事や生活ではたくさん失敗しています。…

「時間がない」は書くための武器になる

論文を書くための「まとまった時間」って永遠に来ないんですよね。 僕はいつも「時間がない、時間がない」と考えるようなタイプの人間です。 なので、いつも「まとまった時間が取れたら、論文が書けるのになぁ」って思っていたんです。 大学教員は「書く」ことが多い仕事です。論文、研究費の申請書、学会の要旨、依頼された原稿、教科書の執筆など、常に「書く」機会に恵まれています。しかし、これらの作業を進めるためには、集中的な思考と時間が必要です。「書く」ことの重要性を理解していても、日々仕事

「なぜ?」っていつも考えているから、探求する人を育てられるよねという話

今日は自分の考え方というよりは、人を育てるという観点から考えてみたいと思います。 僕は常…

「教えてもらうことを覚える」からの卒業

自分の学び方を見直してみる機会にしたいと思ってこのnoteを書いています。今日は、従来の「教…

健康について考えていること・実践していること

ちょっといつもと雰囲気を変えて、今日は健康について考えていることと実践していることのお話…

「問い」を抱えて長く考えることの重要性

今日考えるのは、「問い」を抱えて長く考えることの重要性についてです。 私たちは普段の仕事…

なりたい自分を考えるから行動できる

なぜ、人は行動できるのかということを今日は考えていきます。 なりたい自分を考えるからこそ…

僕が本を読む理由

毎日noto5日目です。これまでのnoteで案外アンラーンしているなと思うことができています。 …

依頼された仕事を断らない理由

僕は仕事を依頼されたら断らないようにしています。 当たり前でしょ!と思われるかもしれませんが、人それぞれの時間とリソースには限りがあるので、何かしらの理由をつけて仕事を断ることって仕方ないことだとは思います。 それでも僕は依頼されたらなるべく受けるようにしています。 それはなぜか? 「打席に多く立つこと」が仕事の中で学んでいく上でとても大事だと思っているからです。 普段の慣れた環境で、今までに経験したことのある仕事を毎日、毎年繰り返していく。習慣化されることで脳の負担を減