2022年収穫の秋に豊かさを引き寄せる方法
明日から10月。
2022年もとうとう最終ターム突入です。
今年はどんな夏でしたか?
大きな台風に見舞われたり、元首相銃撃と言う大きな事件から社会が右往左往したり、いろいろなことがありましたね。
そんな2022年も残すところあと3ヶ月。ここから収穫シーズンです。
10月から年末までの最終タームは、一年の実りをしっかりと手にする時期になります。
さてあなたは、どんな実りの季節を迎えたいと思っていますか?
タイミングよく、明日10月1日は土曜日。
この節目の日にぜひ、一人でゆったりと落ち着ける時間を作って、2022年の最後の仕上げをイメージしてみましょう。
◆2022年収穫の秋を豊かにするワーク
落ち着いて自分と向き合える場所と時間を用意します。
じっくりとこころの中で問いかけます。
思い浮かぶことをノート(紙)などに手書きで書き留めます。
①これまでに過ごしてきた時間を振り返ります
どんなことが起きましたか?
どんな経験をしましたか?
それによってどんな気づきを得ましたか?
なにを手に入れましたか?
それはあなたの人生にとってどんな意味を持ちますか?
②ここから先に広がる未来を見つめます
あなたはいま、2022年12月31日大晦日にいます。
今年の締めくくり日を迎えている自分を、あたかもそこにいるかのようにありありとイメージしてください。
しっかりとイメージが出来たら、こころに問いかけます。
あなたはその日を、どんなふうに過ごしていますか?
誰といて、何をして、何を感じていますか?
この3ヶ月でどんなことが起きて、どんな体験を手にしましたか?
今年はどんな一年でしたか?
明くる2023年の元旦をどんな気持ちで迎えたいですか?
浮かんできた答えを、ノートに書き留めましょう。
頭で考えるのではなく、心と身体で感じ取ります。
③こころの声を受け止める
ここで導き出される答えには、正解も間違いもありません。
どんな答えもOKです。実現できそうにないと思えることでもOKです。
あなたの中から自然と浮かび上がってきた答えは、あなたにとって大切な真実。あなたにとっての「正解」です。
そのことを自分自身に許可してくださいね。
書き出した答え、未来のイメージをしっかりと自分の内側で感じましょう。あたかもそこにいて、すでにそうであると感じられるまで、ありありとイメージしてください。
そして、十分に感じられたと思えたら、その感覚を胸に携えたまま、今ここ(10月1日)にいる自分に戻ってきます。
*
すべての「いま」は、あなたが過去に想ったもので出来ています。
あなたはいつも「今ここ」で「あなたの未来」を創っています。
今年の大晦日には、このワークで書き留めたものを取り出して、見直してみてくださいね。
きっと、思いもしなかった実りを手にしている自分に気がつくはずです。
では、どうぞ良い週末を(^^)/
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かわいいネズミのイラストはどーどーさんからお借りしました。
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