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kindle書籍を出そう!的なレクチャーをやりまして

noteに別アカがありまして、「松倉シオン」という作家ネームの方で、本のことや趣味の音楽のことなどなどを投稿しています。

で、ですね、自分が書いて出すだけではなく、ライターや編集の経験も生かして、本を出したい方のサポートもしています。

今日の午後は、そちら側のセミナー(つまり自分でkindle書籍を作ってamazonで販売する方法)を他所様のコミュニティで開催いたしました。

セールスコピーライターさんが主宰するコミュニティで、かく言うわたしも会員の一人。
そんなご縁から月例セミナーの登壇につながりました。

自分のコミュニティでは頻繁にzoomセミナーやワークショップを開いていますが、やはり、人様のところは緊張しますねえ(^^;)

さてさて、本題のkindleセルフ出版の話。

たとえばこのnoteにしろ、ブログなどで情報発信している人は、kindle出版をどんどん活用して活躍の場を広げるといいのにな~と思うのです。

そうは言っても確かに、本を一冊、それなりのクオリティで仕上げるのは、簡単なことじゃないです。やはり、出版に関する知識や経験が少しでもあったほうがいい。たとえそれが紙ではなくて電子書籍であっても、です。

わたしの場合は、とにかく子供の頃からの本好きが高じて、書く方も出す方もどちらも経験しました。
だから、kindle出版が個人で出来ると知った時には、即飛びつきました。

最初の1冊目を出したのは、もう5年も前のことです。
それがこれ。

その頃は今と違って、kindle書籍を作ることに関する情報も、まだまだ少なく、kindle自体も今ほどのクオリティではなくて、いろいろと思考錯誤し、模索して、2ヶ月ぐらいひたすら夢中で取り組んで、ヘロヘロになってようやく出版に漕ぎつけたのでした。

amazonのサイトに自分の本が並んでいるのを見た時は、やはりちょっとドキドキしましたよ(笑)

本好きにとって、自分で自分の本を自由に出せるのって、天国です。
これは電子書籍だから出来ることなんですよね。

いまは、その自由を存分に謳歌させてもらって、わたしのライフワークと言うか集大成ともいうべき作品『ランティア伝説』をkindle出版しています。
メチャ長いお話です。現在14巻目。まだまだ終わりません (^^;)

いい時代になったなあ~~と心から思います(^^)

今日のセミナーに参加してくださった方たちが、ご自分の1冊をamazonで出す日が一日も早く来ますように!

本好きにとって、自分の書いた本が書店(たとえそれがネットでも)に並ぶのを見るのは、無上の喜びです💛

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日々を満たされて生きるために、誰にでもできるたったひとつの幸せ習慣。

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