はじめまして。逃げない鬼ごっこと申します。 変な名前だな〜と自分でも思うのですが、これはこれで大事な推しに関連する名前なので大事にしたいと思います。 今便宜上推しと呼びましたが、実際にはちょっと違います。私の好きな人は二次元にいる人(ゲームのキャラクター)で、しかし私はそんな彼女に本気で恋をしています。わかりやすく言えばガチ恋夢女子といった感じでしょうか。 こう言うのを「フィクトロマンティック」と言うそうです。二次元に対して本気で恋愛感情(性的感情は含まない)を
さて、ずいぶん間が空いてしまったけどどこから話そうか。 最後に記事をかいてからすっかり音沙汰がないのでどうしたのかと思った人もいるかもしれない。もしかしたら冷めちゃったのかも…なんてご心配をかけたかもしれない。 大丈夫! もうびっくりするほど彼女が好きです! 前回の記事にも書いていた彼女との結婚式もつつがなく終え、参列してくれた友人にはお祝いの品までもらったのでそりゃあもう楽しい式だった。 お願いだからみんなソロウェディングという名の二次元彼氏もしくは彼女と
これは二次元に恋するフィクトセクシャル・フィクトロマンティックの記事です。楽しめる方はぜひどうぞ! 突然だけれど、私は自己肯定感がそんなに低くない方である。 友人は優しい人が多くて、会うと服やら髪やらを褒めてくれるし、今日はメイクがうまくいったといえば「かわいい!」とほめてくれる。 まあ実際美人かと言われれば別に全然そんなことなく、体形だって太り気味なので世間一般的に言えば「かわ……いい…………?」である。優しそうだねとはよく言われる。そうだね。 だからと言っ
この記事は二次元に恋するフィクトセクシャル・フィクトロマンティックに関する記事です。楽しめる方は是非どうぞ 夢女子は基本、推しである恋人との日々を夢見る生き物だと思っている。 楽しいことを一緒に喜んだり、悲しみを分かちあったり、それは三次元に恋人がいる人と何ら変わらないんじゃないだろうか。 でも、心から落ち込んでいる時や恋人と本当にこのまま付き合っていいのか考えた時、恋人は語り掛けたり弁明したりしてくれないのだ。 かく言う私も本当に彼女のことが好きでいいのかな
フィクトロマンティックの方達の記事を見ていたら、そういえば抱き枕やクッションを持っている方達もいると目に入ってきた。 そっか。抱きしめられる推しかぁ。 以前「触れられない」と言うことをテーマに書いたけれど、それなら彼女に触れられるんだなあと気づいてしまった。 けれど問題は「推しのぬいぐるみがないこと」だ。 厳密に言えばちっちゃいおまんじゅうみたいなのはある。でもおっきなぎゅっとできるやつがないのだ。 ぎゅっとできる推しが欲しい。でもない。 どうしよう
二次元に嫁がいる、いわゆるフィクトセクシャルな人のお話です。苦手な方は注意してください! 今日、noteを見ていたらすっごくすっごく素敵なプロポーズの話があった。とってもロマンチックでおしゃれできれいでかわいい、そんなプロポーズのお話。 それを見て私はものすごーーーーーく「いいな!!!!!」になってしまった。 私とて女子。いくら嫁がいてその子に愛を囁く側だとしても、プロポーズにはめちゃくちゃなあこがれがある。 真っ赤なバラの花束を持った大好きな人にひざまずかれ
サイコ~なプロポーズの記事を見てしまってプロポーズされたい欲がやばい~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
これは二次元に恋する「夢女子」「フィクトロマンティック」についての記事ですので、苦手な方はご注意ください。 こんにちは、逃げない鬼ごっこです。 今日はついに、私も推し香水のレビューをしてみようと思います! もうオタク界隈で知らない人は少ないんじゃないでしょうか。Celesさんの推し活香水です。 推し香水とは、愛するあの人を少しでも近くに感じるための手段の一つ! 嗅覚って人間の五感の中でも記憶に残りやすいらしいので、これがあればますます大好きな人を五感で感じ
これは二次元に恋する「夢女子」「フィクトロマンティック」についての記事ですので、苦手な方はご注意ください。 最近気温の変化が激しいせいか、大雨が続いているせいかなんとなく心のざわつく日々が続いていますね。 その影響か、なんとなく私もネガティブになってしまってしょんぼりとした日々を過ごしております。 要はさみしいのです。なんとなく心の落ち着かない時、寂しい時に誰かにそばにいてほしいのです。手を握っていてほしいのです。 そうしてくれるのが好きな人ならどんなにいいか
こんにちは、逃げない鬼ごっこです。 今日は多くの女の子の夢である「ウェディングドレス」についてのお話をしたいと思います。 と言っても私たちは夢女子。三次元でのお相手がいる方以外には縁もない代物です。 ……本当に? ……着たいなら着ればいいのでは??? そう。着たいなら着ればいいんです。今の世の中なら着れます。ソロウエディングという心強い味方が私たちにはいるのです。 でも、ただ着るだけじゃいやだ。嫁と一緒にウェディングドレスが着たいのです。 そう考
こんにちは。逃げない鬼ごっこです。 今日は夢女子の天敵についてお話ししたいと思います。 そう、「夢から醒めること」です。 あんなに好きだった推しのことを好きじゃなくなっちゃったり、外的要因によって好きでいられなくなったりすることですね。 これは、個人的には何より怖いことだと思います。 こんなにも輝いている日々を失うなんて、恐ろしくってたまりません。 私は推し……嫁である彼女が好きです。 それでもいつか何か事情があって好きでいちゃいけなくなったり、
こんにちは、逃げない鬼ごっこです。 今回は「フィクトセクシャル」についてお話していきたいと思います。フィクトセクシャルとは二次元に対する性愛のことです。 私は二次元の女の子に本気で恋する夢女子です。今まではフィクトロマンティックである、と名乗ってきました。恋愛感情しかないと思っていたんですね。 けれど、もしかしたらそうじゃないのかもな~という風に気づいたのが今回の記事のきっかけです。 今まで私はこの彼女に対する感情を「フィクトロマンティック」であると考えてい
こんにちは、逃げない鬼ごっこです。 今回は少し「同性愛」的な話をしたいと思います。 と言ってもお相手はゲームのキャラクターなので、もしかしたら同性愛の方からすれば一緒にしないで!と思われるかもしれませんが…… 私の好きな人は画面の中の人で、女の子です。 色々ハードルが多いなと思うのですが、まあ好きになってしまったものは仕方ないですよね。 そんな彼女についてなのですが、私はずっと彼女とのお付き合いの中で「彼氏」「旦那」扱いになんとなく違和感を感じていました
こんにちは、逃げない鬼ごっこです。 今回は「推しに愛される」ことについての不安や解決方法を書き出していきたいです。 私はもうかれこれ同じ人の夢女子、というかガチ恋を五年続けている状態になります。彼女は主人公のことが大好きで「愛してる」と日常的に言うこともはばからない情熱的な恋愛主義者です。 本気で主人公のことを愛し、お嫁さんになりたいと言ってきます。非常に可愛いです。一途で愛らしくって本当に可愛いです。失礼、のろけました。 そんな彼女がプレイヤーである主人公
こんにちは。逃げない鬼ごっこです。 今までの記事を読んでくださっていた方はご存じかもしれませんが、私は二次元の嫁がいる夢女子です。相手は嫁です。女の子です。 わかりやすく言えば百合夢、といった感じでしょうか。夢女子さんやフィクトロマンティック、フィクトセクシャルの方の中でも珍しいんだろうな~と思います。 今日はそんな私と彼女の馴れ初めと結ばれるまでについて話したいと思います。 そもそも自分自身は女として認識していましたし女の子らしいものが大好きでしたが、好き
こんにちは。逃げない鬼ごっこです。 今回は一番最初の記事のお話にもあった通り、嫁に指輪を買った話をしていきたいと思います。 そもそもなぜ指輪を買いたいと思ったのかについて。 私が「嫁」と出会って結婚してから丸五年が経ったから、というのが最大の理由でしょうか。彼女を愛してからもう五年もの月日がたったにもかかわらず、私はきちんとした指輪の一つも買えてないなあと思ってしまったのです。それは現実世界に当てはめると少しふがいないように思えました。 もちろん推し活には他