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何度言ってもやってくれない彼らの生態


今日は月が蟹座に移動しましたので、家族の話をします。


パートナーや子供が

思うように動いてくれない!
何度言ってもだめ!

と手を焼いている方へ。

知っておくと楽になること。




何度言ってもやってくれない!


旦那や子供に、何度言っただろう。

・靴下は脱いだら洗濯機に
・役所の書類を提出する
・おもちゃは片付ける
・・・・

特に、大切なことはリマインドまでしたのに。

「分かった」って言ってたのに・・・


やってくれない!


何度も同じことを言わせないで欲しい。


私だって、忙しい中リマインドしてるんだから。


部屋を片付けないならまだしも、

やることをやらないと

・迷惑をかける
・(金銭的に)損をする
・(労力的に)損をする

のに。

なんでやらないんだ?

って思ってました。



やらないんじゃなくて出来ないとしたら?


まあ、彼らがやらない理由は色々あると思うのですが、
(重要性を感じていない、他の人がやってくれると思ってる等)

一度、こう考えてみて欲しいのです。


彼らは、

「やらないんじゃなくて、できないのかもしれない」

と。



あなたにとっては、これくらい簡単・できるって思うことが

彼らにとっては「できない」のです。


タイプの違う人間は、よくここで大きなミスコミニュケーションを生むのですが、ある人(私たち)にとって「当たり前に」「簡単に」できることが

何百回言い聞かせても「できない」人がいます。


・え?紙にサインするだけだよ?
・え?朝、目覚ましが鳴ったら起きるだけだよ?
・え?言われたことするだけなのに?


そうなんです。できないんです。




後者は何百回言っても「できない」

先程の例で、当たり前のことを当たり前にできる人を「前者」。
できない人を「後者」。

と便宜上呼ぶのですが、

後者の方は、何百回言い聞かせても、やれません。


それはあなたを怒らせたいわけでも、馬鹿にしてるわけでもなく、できない人種なのです。

ここでは「前者」と「後者」について詳しく書きませんが、

「信じ難いけど、そういう人もいる。しかも身近に。」と思っておいてください。

(前者と後者について、⭐︎←こちらの記事で少し書いています。)




「できない」前提で考える


こちらにとっては当たり前のことを、相手も「できる」と思うとお互いに苦しい戦いになります。


特に「家族」は生活を共にしている分、

どうしてもやって欲しいことはありますよね。


この場合、「相手は何度言ってもできない」という前提で戦略を立てるのが吉です。

そして、ポイントとしては、

目の前の後者さんがどうやったらできるようになるか、楽しんで考えること


耳で聞けない(何度言っても情報が入らない)人には、
目で訴える(分かりやすく、張り紙する)。

これでもか、というくらい簡単な作業まで落とし込む。


等、ゲーム感覚で彼らが「できる」ように仕向けましょう。




そんな彼らと一緒にいるのか、離れるのかを選ぶ


何度も言っていますが、彼らはできません。

そして、私たちが「損しないように」「快適に」生きるためには

こちらが工夫していかなければいけません。


・・・

辛いですよね(TT)

何で私ばっかり?

普通に綺麗なおうちに住みたい/普通に暮らしたい だけなのに!


ここで、あなたに選択肢があります。

・それでも彼らと一緒に暮らす?
・どうしても嫌だから離れる


彼らは変われない。だけど、あなたはどうするか?


ここをはっきり意識することが重要です。

「子供がいるから・・・」「お金が・・・」

どんな理由でも良いですが、「一緒に暮らす」と

あなたが「決めた(選んだ)」のであれば、

いかにストレスを無くしていけるか、楽しんで考えましょう^^

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自分にしかない美を追求 美の人生研究家 Kimi
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