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タローが見てきた景色まとめ🌍(欧州中東アフリカ篇)

こんばんは!ついに更新が途切れてしまいました…ごめんなさい。
今夜はタローが過去に旅した際の景色をご紹介します。

ブランデンブルグ門(ドイツ)

マリオカートにも出てくる

「グッバイ、レーニン」という映画が好きです。東ドイツの愛国者だったお母さんが心筋梗塞で倒れ、昏睡状態のうちにベルリンの壁が崩壊し、目覚めた後にショックを与えないよう、息子が母親の暮らす空間にだけ東ドイツを再現する…というストーリーなのですが、いつかベルリンを自分の足で歩いてみたいと思い、社会人3年目の冬休みに弾丸で行ってきました。

オクトーバーフェスト(ドイツ)

1杯1リットルぐらいある

ミュンヘンのオクトーバーフェストにも行ってきました。30分に一度「アイン・プロジット」という乾杯の曲が流れるのですが、この時はグラスを手に持ち、周囲の知らない人とグラスを交わします。ドイツの人は勝手にまじめな国民性をイメージしていたのですが、そこらじゅうにベロベロになっている人達がいて、急に親近感を抱いてしまいました。

聖ソフィア聖堂(ウクライナ)

世界遺産にも指定されている

キエフの大門(ウクライナ)

展覧会の絵のクライマックスに出てくる大門

4年前に世界一周した際は一人だったので、自分の趣味で国を選びました。ウクライナもそのうちの一国。ムソルグスキーの「展覧会の絵」という楽曲が好きで、最終章のキエフの大門は感極まって涙しそうになるほどなのですが、モデルになったキエフ門に一度行きたいと思っていました。今は戦争が続いていますが、早く平和が戻ってくることを願うばかりです。

トラファルガー広場(イギリス)

トラファルガー広場に立つネルソン将軍

軍艦ヴィクトリー(イギリス)

ロンドンから鉄道で2時間ほど

世界史専攻でイギリスからみたヨーロッパの歴史が好きなのですが、一度トラファルガー海戦でネルソン提督が指揮を執ったヴィクトリー号を自分の目で見たいと思っていました。ロンドンに訪れた折、鉄道で2時間ほどかけて軍港ポーツマスへ。東京から横須賀に向かうようなイメージです。ここで保存されているヴィクトリー号と対面しました。

ギザのピラミッド(エジプト)

近くで見るとボロボロ

エジプトのピラミッドもなかなかの圧巻でした。食中毒でフラフラしていたので記憶があいまいですが、ふもとまで見に行ったようです。

マサイ族ホームステイ(ケニア)

ウシの糞や藁をまぜて壁をつくる

大学時代には、ケニアのスタディツアーに参加して、マサイ族の集落にホームステイさせてもらったこともあります。こちらはなかなかに濃い経験だったので、また何等かの機会に別記事で配信したいと思います。

そんなわけで景色編もネタが尽きてしまいました…。まもなく出発まで2か月を切るので、これからはホテル探し、レストラン探しなどのまとめも含めて、ハネムーン準備のネタ中心に更新していきます!

毎日の更新はちょっと厳しいかもですが、よろしくお願いします!(つづく)


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