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1月に中国雲南省へ行ってきた~廈門経由の昆明編1~

太原旅行からの続きです~
太原があまりに寒すぎて心が荒み、温もりを求めて南方へ行くことに。(本来は太原からどんどん西へ進み洛陽や西安へ行こうと思ってました。まだ行けてない。行きたい!)
太原旅行の記録はこちらから~↓

たまたま南京から昆明が往復700元という素晴らしい航空券が見つかったため、太原からの帰り、寝台列車の固い椅子の上でスマホをぽちりました。

南京で1日休んで翌日出発。

飛行機は南京から昆明の直行便ではなく、厦門で乗り換えの便。


厦門

機内食は毎回楽しみの1つ。今回は期待外れでがっかりでした。
となりの席の人も思っていた機内食と違っていたようで、蓋を開けた瞬間笑ってました。
厦門の上空はキラキラで、私の気分もワクワクに。


厦門で食べた海鮮たっぷり沙茶面

厦門到着後、お腹が空いたので、
厦門名物らしい沙茶面を食べました。
見た目は凄く辛そうで、韓国のちゃんぽんみたい。

始めて食べる沙茶面。具材を何を入れればいいのかよく分からず、店主におすすめの具材を聞きながら決めていきます。

厦門の気温が16度と温かく、気分が絶好調になった結果、具材を色々入れすぎました。スープの底に海鮮がたっぷり入ってます!

野菜、海鮮、豚肉の内臓等いろいろ入れました。
確か24元。

ごまやピーナッツのソースで作られたスープは少しとろみがあり、ピリッとした主張の強すぎない辛さが美味しかったです。具材ともよく合う味!


昆明到着、とりあえず老街をぶらつく。

昆明のマンホール
一時期ご当地マンホールの撮影にハマっていました。
雨が降ってきました。1月のため皆さんダウンを着てますが、個人的には不要だと思いました。


東方書店

中国語を勉強していたら必ず出会う東方書店。
1926年に建てられたそうです。
多くの若者がここで写真を撮っていたので私も。
私が撮るとおしゃれに見えない。
なんだかとても疲れて、適当な屋台で名物らしい小锅米线を食べました。厦門の沙茶面と比べると、辛くてあまり美味しいと思わなかった。

その後、これまでの旅行の疲れもあってか、何を見ても面白く感じなかったので、ホテルで休むことに。

昆明の夜をぷらり歩き

昼寝から起きたら夜になってました。30分だけ寝る予定だったのに。お腹もすかないので、外をぷらぷらしました。

有名な観光地点らしい、金马碧鸡坊。明時代に建てられたものだそう。

今のところ、昆明より食べ物は美味しく天気も良かった厦門が好印象。

つづく・・・


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