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どうして原木舞茸なのか
ナラ枯れという言葉を聞いたことがありますか?
成熟したナラの木に虫が入りウイルスを媒介させて木を弱らせ倒していく事がおきてきています
なぜそうなるかは生物多様性の1つなのかもしれないけど
昔はある程度の大きさになると切って
自然萌芽という、切った後に自然に芽が出てまた育つというサイクルでまわしていたんですね
使い道は薪や炭の他
椎茸やなんだろキノコの栽培とか
使いながら木も育てるという自然
人生なんとかなるなんて嘘だよ
よく人生なんとかなると言うけれど
待ってるだけでなんとかなるなら誰しもなんとかなってるわけで
なんとかならないから悩んだり苦しんだりする
人生なんとかなるなんて嘘だよ
なんとかなるためには
棚からぼたもちみたいに
なったらいいな〜をただ期待するだけではなく
なんとかなるためのことをしてるから
なんとかなるに繋がる
ここを勘違いしてる人がいる
伝えない人が多いからってのもあるだろうけど
あえて飛び込んでみることも経験
やらないとわからないこともある
やってみてわかることもある
やってみて失敗だったこともある
それもこれも自分の経験になっていく
だからあえてそこに飛び込んでみる
愚痴を言ってる間は中途半端
まだまだやれるってことだな
外に求めてばかりいないで
自分の出来ることをやっていくべ
人工林の荒廃に有効な方法
杉やヒノキが伐期を迎えている
戦後の拡大造林で植えられたものが50〜60年経っているから
そう言われているのを知ってますか
でもこれ森に入ればわかるけど
ちゃんと育てられたところの話で
植えたそのまま、間伐を一度もやってないようなところでは細い木がたくさんあって
上へ上へと伸び
幹は全然太くなってはいない
間伐といいつつ
太いのを切っていく抜き切りになっても仕方ないと思っている
主伐と
所有という概念からシェアするに
土地に名前をつけ始めたのはいつからだろう
管理ができないとか
どこにあるかもわからない
そんな持ち主さんもたくさんいる
ここを開墾したらあなたのもの
はじめはそんな感じだったのかな
働き者は働いた分土地持ちになる
下手したら奪ったりまあ色々とありそうだ
管理ができなくなった場所があちこちに増えてきている
おれが思うのは管理ができないんなら所有から外せればいい
ただそれだと自分の好き放