研究好き

研究をすることが好き

小さな時から
これはどうなってるんだろう?
なんでこうなるんだろう?

疑問に思うことが多く

買ってもらったお気に入りの時計をバラしてしまったりしていた

器用ならバラしても直すことが出来るけど

不器用なものでバラしてそのまま😅

壊しちゃうんだから
怒られるよねそりゃあ

車の修理をしている
今からは想像出来ないだろうけど
プラモデルさえも完成させる事が出来なかった

アイデアは変わったアイデアを持ってて
ブロックのように組み立てられるスピーカーを技術の時間に作ろうとしたりと持っていた

まあその時間に終わらず後から作ったんだっけ?

完成せずそのままだったかは忘れたけど

普通といわれる枠からは外れた子だった

四角なスピーカーを作るキットだったんだから
何をやってるんだろと思うよね

器用になってきたのは
色んなものを出来ないながらにも果敢に挑戦してきたから

興味を持つととことん研究

ネットのない時代

本が先生(笑)

小学校時代
図書室や児童館で借りた本を読みながら帰る
二宮金次郎状態なことは多かった

中学では部活でサッカー部に入れなかったから
休み時間のサッカーが楽しくてしかたなかった

サッカー部の連中を止めるにはどうすればいいか

フェイントに引っかからない方法とか

身体が小さかったから
じゃあどうやって止めるかの研究

毎日のようにサッカーをやっていたから
毎日研究(笑)

身体の向きだったり
わざと空けといて相手を動かすとか
相手の足を踏むとか

姑息な手段まで使っていたっけ🤣

足を速くするにはどうすればいいかは
小学校の時の登下校を踵を付かずにいくとか

足の回転を速くするとか
地面の蹴るを意識するとか

なんかね工夫して
そんなに足の速さで苦労することはなかった

足の話でひとつ

リレーの選手になるには選抜制で勝たないとなれなかった

子ども会のリレーだったんだけど
スタートのタイミングを意識していた

ほぼフライング?なくらいを狙ってる人はそうそういない

それが上手くいって
6年生の時に選ばれた

残念ながら雨でリレーは無くなり
出ることはなかったけど

サッカーのいいところは
同じスタートラインから走らなくてもいいこと

先を予想して走っていれば
相手よりも先にボールに辿り着きやすくなる

身体の大きさのハンデはヘディングで競る時くらい

それも工夫でどうにでもなる

ポジションを取っちゃえばいいんだから

そうそう上手くいかなくても
いつも意識してやっていると
なぜか上手くいくようになる

研究をすることは
次につながる

森でもそうで

ずっと森の仕事に携わっていたわけではないから、どんな方法があるかもわからなかった

今はネットでいくらでも調べられる

その中から
今の森と対峙する

実際の森を見たり
入ってやってみたり

話しを聞いたり
またやってみたりしてきた中で

問題と思うこととかも浮かび上がってくる

それを色んな方角から検証して

今できることに落とし込んでいく

やっている事に満足するのではなく
解決させるためにはどうしたらいいのかという視点を必ず持つようにして

森というものと対峙していると

必要な時に必要なものが来るようになる

時には笑顔な悪魔が近寄ってくることもあって

それはそれで面白い経験になったりもする

まあ笑顔な悪魔は比喩としてわかりやすいから使ったけど

実際はそんなことはなく
真っ当にわかりやすい存在ではなく
生き方を示してくれるサポート役的な感じといえばいいかな

それもこれも必要な経験で
ありがたい存在になっているんだけど

相手にとったら自分が笑顔の悪魔だろうな(笑)

磨く方法がわからず
いくら綺麗な布で磨いても磨けなかったとする

ふと泥水をかける事で磨けないか
そう思ってやってみたら
綺麗な布でいくら磨いても磨けなかったものが
泥が目に詰まりピカピカに磨けたということもある

泥をかけられた相手は憤慨するだろうけど

結果として磨くことが上手くいけばいい😁

結果を求めないと遊びになってしまう

遊びは楽しいんだけれども
楽しくないとやめちゃうでしょ

研究することは楽しい

楽しいというより
愉しみになる

研究は好き
いくつからでも学べるから

研究好きが増えたらいい

そうしたらつまらない情報に踊らされることもなくなり

本質的な話しあいもできていく

うん。多分きっとね(笑)



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