【旅行記】憧れのパリへ🇫🇷!#1 疲労困憊の移動編
8/14(月)〜20(日)の1週間、フランス・パリへ新婚旅行に行ってきました!
ワクワクと驚きに満ちた素晴らしい日々を、忘れないうちに旅行記としてまとめたいと思います。
夫婦ともにヨーロッパへの渡航は初めてだったので、もっとこうすれば良かった〜と後から気づくこともあり…決してモデルコースとは言えないですが、等身大の我々の旅行記がどこかの誰かの参考になれば幸いです😂
万全の対策で臨んだ長距離フライト
13日の終電で羽田空港へ!2:00am発の深夜便でしたが、電車も空港も混んでなくてちょうど良かったなと思いました。
フライトチケットは、航空会社や時間、価格など本当に悩みに悩んで、総合的にベストだった大韓航空で購入しました!そのため、韓国・仁川で乗り継ぎです。
仁川空港からフランスのシャルル・ド・ゴール空港までのフライト時間は、なんと14時間。アメリカまで9時間のフライトが自己最長記録だった私には未知の世界です。そしてその9時間もなかなか辛かったので、今回はできる対策を全てやって、どうにか乗り切りました!
対策についてはあまりにも長くなったので、別記事にまとめました。笑
長い長いフライトを乗り越えて、ついに辿り着いたフランス🇫🇷
ヨーロッパは観光客を狙ったスリが多いと聞いていたので、空港なんて特に危険だと思っていた私は荷物を受け取った瞬間から警戒心MAX。笑
ワクワクドキドキの旅の始まりです!
CDG空港からパリ市内へバスで移動
シャルル・ド・ゴール空港からパリ市内までは、ノンストップのシャトルバス、Roissy Bus(ロワシーバス)を利用しました。
到着ロビーにBUSの案内があるので、それに沿って進めば迷うことはないと思います!
乗り場近くに、チケットの販売機が設置されていました。
フランス語以外に英語も選択できるのと、行き先もParisを選択すれば良いので、シンプルで間違える心配はないです。
クレジットカードが使えるので、意外と簡単にチケット購入できました。
出口を出たら乗り場がいくつかあり迷いそうになりますが、”Roissy bus”の表示が出ているのでそこに並べばokです。
ちなみにバスは20~30分に一本なので、私たちが着いたときはかなり長蛇の列になっていました。そして平気で横入りされそうになります…。途中からは前の人と間隔をあけないようにしてガードしました(笑)
20分ほど待ってようやくバスが到着…しかしなんと、超満員でこれ以上乗れないからと、3組前くらいで扉が閉まって出発してしまいました😭
雨も降る中次のバスを30分待って、ようやく乗れました。
私たちは早めに乗れて運良く座れましたが(そりゃ一本前から並んでるので!)ギリギリまで乗せるので立ったまま1時間バスに揺られる乗客も多数。
車窓からの景色は新鮮で刺激的で、いちいち感動しているうちにあっという間にパリ市内へ到着!
オペラ・ガルニエ近くにバス停がありました。
Uber taxiしか勝たん
荷物が多かったので、Uber taxiを利用してホテルまで移動しました。
ちなみに滞在中、その場でタクシーを捕まえて乗ったことも何度かあったのですが、英語が話せない運転手もいるためちゃんと目的地に着くかずっとドキドキでした😂上手く伝わらなかったのか、遠回りして思ったより高くつくことも…。
なお、支払いはカードが利用できる時とキャッシュオンリーの時があったので、やっぱり少し現金は両替しておくほうが安心です(でも滞在中タクシーでしか現金は使いませんでした)
その点Uber taxiなら、アプリ上で行き先を指定して事前決済までされるので、行き先間違いやぼったくりの心配がなく安心です!もうタクシー乗るならアプリ配車一択です(笑)
宿泊先①Hotel du Collectionneur Arc de Triomphe
今回私たちはパリで5泊して、2か所のホテルに宿泊しました。
最初の3泊は、パリ8区にある5つ星ホテルHotel du Collectionneur Arc de Triompheにて。(リンク先のagodaから予約しました)
結論、とてもおすすめです!下記、超主観レビューをお届けします。
素敵な中庭やバーなどもありましたが、スケジュール的に私たちは館内の施設を何も利用しなかったので、ぜひ公式サイトも参考にどうぞ↓
日本で家を出発してから丸々1日くらいずっと移動し続け、ホテルに到着したのは20時頃。もう疲労困憊だったのですが、何にもしないで1日目を終わらせるのは勿体ない!!ということで、部屋に荷物だけ置いてすぐに凱旋門へ!
次回、「念願のエトワール凱旋門・・・ちょっと、聞いてないんですけど!?」
お楽しみに〜〜!笑
「読みやすいな」「普通のアラサーも大変そうだな」「その気持ち、共感できる」 何かしらの感情をお持ち帰りいただけるようなコンテンツを心がけています!