寫眞note：秋の彼岸
秋のお彼岸を迎えるので、今回はお墓参りの写真です。
当家のお墓ではございません。名の知られた方々のお墓です。
ただし、著名なかたのお墓に出会えばお参りも致しますが、誰でも彼でもいいわけではございません。
神社やお寺さんを巡る際も、神社や寺院ならどこでもいいというわけでもありません。それなりに選んでいますが、そこはあえて申し上げるには及びますまい。
さて今回登場していただいた方々は、こうしてnoteに文章を書いているものですから、文才あがらんかなと密かに思いを馳せ、夏目漱石、永井荷風、泉鏡花、小泉八雲（以上は雑司が谷の霊園）、谷崎潤一郎（京都市）、松尾芭蕉（大津市）、近松門左衛門、井原西鶴（以上は大阪市内）と文人の方々。
そのほかに、歴史上の人物でいちばん興味のある織田信長公（京都・本能寺）、吉川英治『私本太平記』を読んでファンになった足利尊氏（京都・等持院）、「忠臣蔵」から泉岳寺の赤穂浪士、澁澤龍彦「三つの髑髏」に登場する“アンファンテリブル”花山天皇にご登場いただいた。
合掌。
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