![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/111866036/rectangle_large_type_2_1a5068b1e35a8800ee2ded187b6130e4.jpeg?width=1200)
それなら、自分も「Spitzマイベスト5」を言わせて頂きたい!
取り敢えず3曲はコチラの記事で書いた通り。
最近、毎日1回は必ずこの3曲を聞いてますな。
個人的な曲を好きになる基準っていうのは、まず「歌詞」を見ますね。歌詞の中にお気に入りワードやフレーズが入ってたら最高。
『恋のはじまり』だったら、「思い出せないのは~」からの「思い出したいのは~」とか、「花屋のぞいたりして」が良い。
『正夢』はサビの「どうか正夢 君と会えたら 何から話そう 笑ってほしい」に痺れる。
『夢追い虫』は「命短きちっぽけな虫」とか「ユメで見たあの場所に立つ日まで 削れて減りながら進む」に共感する。
で、歌詞を見た後に、気に入るリズムがあればスタメンになるって感じ。
『恋のはじまり』は、出だしのドラムの叩きが好き。
『正夢』と『夢追い虫』は文句の付け所が無い。
①恋のはじまり(’05)
②正夢(’04)
③夢追い虫(’01)
④14番目の月(’02)
4番目はコチラの記事で紹介した『14番目の月』!
松任谷由実さんのより芯がある感じで、フワフワしてなくて、どっしりしてる感じが良いなと思う。
フワフワしてる感じっていうのは、オリジナルのサビの歌い方が区切りながらなんですよね。それがなんか個人的にはちょっとって感じがする。
スピッツの方がリズム的には、オリジナルよりも重めの感じになってて、「14番目の月が好きな事についてなんかちゃんと誇りを持っているような感じ」が個人的にはしますね。
オリジナルだとなんかキャピキャピしてる感じだから、表面上は「14番目の月が好き」みたいなポーズをとっていても、いざ告られたらそっちにすぐ鞍替えする感じがしてあんまし好かん。
せっかく「14番目の月」っていう上手い例えをしてるんだから、少しはそれに拘るような感じがあってくれたら嬉しいなと思ってしまう。笑
⑤ルキンフォー(’07)
この曲は勇気を与えてくれるなと思ってます。
もちろん、その勇気とは「生きる勇気」なんですけど、
こう、「もう駄目かな…」とか「もう終わりか…」って時に、もう一回自分の情熱に火を付けてくれるような感じですね。
『ルキンフォー』って英語の”looking for”からきてるらしいんですよね。なんかのインタビューでそう答えられていた記憶がある。”探す”って良いじゃないですか!サムネの正宗さんも望遠鏡を持ってますしね!
人生で何かを探している人に寄り添い、「勇気」を与えてくれて、そっと背中を押してくれる歌だと感じてます。
このPVには過去のスピッツのPVに出てきたモノがたくさん詰まっているので、それを見つけるのも楽しみの1つです。
さいごに:「勇気」に関する名言集
読んで下さってる皆さんが、お好きなモノを見つけられましたら幸いです。
勇気は汝を正しい道に導く。
君たちの時間は限られている。その時間を、他の誰かの人生を生きることで無駄遣いしてはいけない。ドグマにとらわれてはいけない。それでは他人の思考の結果とともに生きることになる。
他人の意見の雑音で、自分の内なる声をき消してはいけない。
最も重要なことは、君たちの心や直感に従う勇気を持つことだ。心や直感は、君たちが本当になりたいものが何かを、もうとうの昔に知っているものだ。
だからそれ以外のことは全て二の次でいい。
パスカルの言うように、すべてが「気晴らし」なのだ。サルトルの言うように、すべてが「無益」なのだ。こう確信して、酒をぐいと飲み干すと、不思議に生きる勇気が湧いてくるのである。
結構好き👇財産を失ったのは、いくらかを失ったことだ。名誉を失ったのは、多くを失ったことだ。勇気を失ったのは、すべてを失ったことだ。生まれなかった方が良かっただろう。 by ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
財産を失ったのは、いくらかを失ったことだ。名誉を失ったのは、多くを失ったことだ。勇気を失ったのは、すべてを失ったことだ。生まれなかった方が良かっただろう。
立派な人の道において最も大切なのは義である。義は勇気によって行動に移され、勇気は義にふれることによりさらに大きく成長する。
結構好き👇勇気がなければ、他のすべての資質は意味をなさない。 by ウィンストン・チャーチル
勇気がなければ、他のすべての資質は意味をなさない。
人生は勇気次第で、縮みも、広がりもする。
恐れは、あなたの中にしまっておきなさい。でも、勇気は、人々と分かち合いなさい。
勇気あるところ、希望あり。
真の勇気を持つ人は、他人からの賞賛を待たない。控えめにためらうこともない。なぜなら、これらのことは、ただ臆病の表れでしかないのだから。
本当の勇気とは自分の弱い心に打ち勝つことだよ。包み隠さず本当のことを正々堂々と言える者こそ本当の勇気のある強い者なんだ。
金を失っても気にするな。名誉を失っても、まだ大丈夫。でも、勇気を失ってしまったら全て終わりだ。
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。
富を失う者は多くを失い、友人を失う者はさらに多くを失う。しかし、勇気を失う者はすべてを失うことになる。
問題なのは人生ではなく、人生に対する勇気だ。
愛されるには、そして愛するには、勇気が必要だ。ある価値を、これがいちばん大事なものだと判断し、思い切ってジャンプし、その価値にすべてを賭ける勇気である。
信念を持つには勇気がいる。勇気とは、あえて危険をおかす能力であり、苦痛や失望をも受け入れる覚悟である。安全と安定こそが人生の第一条件だという人は、信念を持つことはできない。
勇気というものがなければ、仁や智は何の役にも立たない。
勇気とは、ものごとに傾倒して成功の保証なしに始めることだ。
挑戦する勇気を持たなければ人生はどうにもなりません。
結構好き👇世界はつねに、勇気ある者のための劇場である。 by ウィリアム・ジェームズ
世界はつねに、勇気ある者のための劇場である。
今の日本の若い人に、一番足りないのは勇気だ。「そういう事を言ったら損する」って事ばかり考えている。
結構好き👇人を勇気づけるには、自分自身が勇気ある状態にいなければならない。 by アルフレッド・アドラー
人を勇気づけるには、自分自身が勇気ある状態にいなければならない。
勇気づけの本質は相手への感謝の気持ちである。勇気づけは相手を正しい目標へと背中を押す行為でもある。
運は、勇気のない者にはめぐってこない。
勇気は人間の第一の資質である。なぜなら、他の資質の土台となる資質であるから。
勇気の大部分は、勇気を奮い起こした経験から生まれる。
勇気とは、恐怖に抵抗することであり、恐怖を克服することである。恐怖を抱かないことではない。
人は「貢献感」を感じ、「自分に価値がある」と感じる時にだけ勇気を持つことができる。
もしも知識や、美しさや、力や、財産の点で他人に劣るならば、自分以外の原因のせいにすることができる。だが勇気の点で劣るときには自分を責めるしかない。
太宰治の皮肉👇(笑)
勇気を得たのなんのと、その場かぎりの興奮から軽薄な大袈裟(おおげさ)な事ばかりを言い散らす人は、昔から、なまけものの、お体裁屋(ていさいや)にきまって居ります。
幸福を得るには、あらゆに人間の性質の中で、勇気が最も必要である。
命令口調を止めて、お願い口調や私を主語にして伝えるだけで、相手に勇気を与えられるだろう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?