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ポップなPR調から、アイテムを生活ストーリーで語るシックなコラム風、公式広報文体まで。

フリーの編集ライター きくちよK Gです。

ん? 「ライター」とだけ名乗らず、「編集ライター」だと?
書くだけじゃないってこと?

「編集」とは、書かれる前のアイデアをつくることや、つきまとう「人とのやりとり」のこと、つまりプロデュースやディレクションの仕事のことをいいます。
そうなんです。
ぼく、執筆だけでなく、企画から人の管理までも請け負うからなんです。

もちろん、カチコチ書くってことにドーパミンがドバドバ出るタチなので、

 「こんなん書いてよ」
 「へい、まいどー」

といつもエビス顔でお引き受けしております。
書くという作業の最中には、思いもよらない自分が出てきます。
その驚きが刺激的なのです。

例えば漫画『魁❕男塾』をとりあげた私のnote投稿。 これがgoogle検索1位になったのですが、こんなに受け入れられたのは、恍惚の中で書けたからこそだと思っています。

しかしこれって、書いている最中だけではありません。
人と話している時もそう。
ということは、ぼくの場合、言葉を使ってアウトプットしている時がとにかく自分を忘れている恍惚の時間。

インタビューのお仕事を初めて行った際には、その人をどうにかしてさらに美しくしたくなりました。まるでメイキャップアーチストか、ヘアデザイナーになった気分。

「私自身も気づかなかったカッコいい自分を知れて、すごく嬉しい」

この言葉をいただいた時の嬉しさといったら!

ただ、絶対に気をつけないといけない「あるある」があります。

それは、職人気質的こだわり。
美品を創ろうというあまり、独りよがりに気づかず、クライアントの意思に反してしまうこと。
顧客商売を長くやってきた我が身。
一番気をつけないといけないと思っていてもやってしまうことなので肝に銘じています。

文章リライトもたくさんやりましたが、興が乗って結局一から改変してしまったことがあり、恐る恐る納品したところ、

「これこれ! こういうのが欲しかったんだよ」

この一言で救われたことが何度か。
こんなときは、クライアント様の度量の大きさにはほんとうに感謝の念が湧いてきます。

加工場のラインのように、指定の定型物を納品するチカラも大事ですが、読み手の心を打って行動を起こしてもらいたいのがクライアント側の本来目的。

あくまでこれを念頭において、読む人に届くものを創る。
そのためには「人とのやりとり」の濃さがすこぶる大事だなと、インタビュー企画を経験する中でも強く感じたのでした。

「人とのやりとり」って、相互コニュニケーション。ただ書くことが好きということとは別のドーパミンが要ります。
意思の把握から、日程調整、感情の処理、などなど…。

しかし、「書いて形にする」という手段を手にして以来、人とのやりとりも「書く」ドーパミン分泌に直結していきました。
これでどんなに世界が広がったか。

だから、文字化するだけの「ライター」ではなく、ともに目的の言葉コンテンツを作り上げる「編集ライター」と名乗ることにしたのです。


…ご高説はわかった。
で、結局あんた何ができるの?

そろそろそのようなご気分かと思いますので、きくちよKGの実績など、以下は簡潔に。

ポップなPR調から、アイテムを生活ストーリーで語るシックなコラム風、公式広報文体まで。

記事LPや取材・インタビューなど、
あらゆるコンテンツライティングを請負しております。

実績(公開可の一部のみリンク紹介)

◼️老舗オーディオメーカーオウンドメディア  35本掲載

Kikuchiyo KG名 全35本リスト ↓

◼️歴史解説系Youtube動画脚本 数十本

◼️小売業団体 SDGs消費者啓発フライヤー 制作チーム統括
    グラフィックデザイン・コピー・執筆

◼️ビジネス系インタビュー
     企画・プロデュース・ディレクション・執筆   etc…


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