見出し画像

【自己紹介】はじめてのnote 私の自由な働き方への道

はじめまして、きのこりかおと申します。
3ヶ月ほど無職をしていました。過去には4年間くらい働けなかったこともあるので、これくらい私にとってはちょっと長い夏休みのようなものです。

29歳の女性です。派遣社員としてコールセンターや事務の仕事をしていましたが、持病の双極性障害のために勤怠を維持することが難しく、辞めました。

私は朝起きるのがとても苦手で、10時間くらい寝ないとあまり元気が出ません。元気な時もたくさん寝たいです。8時間寝れれば御の字といった具合にフルタイムの社会人の生活が想定されていることを思うと、少々この世界ではやっていくのが厳しい。

本当はフルリモート、フルフレックスの企業で正社員としてバリキャリがしたいですが、大した経歴がない私のような精神障害者はそのようなホワイト企業では働けません。私はホワイトな職場でないと生きられない弱者で、そうした弱者に対する恵まれた条件が整っていないのが辛いところです。

障害者雇用も考えましたが、配慮があると言っても、やはり勤怠は守らないといけません。それに、私のレベルでできる障害者雇用となると、軽作業などのルーチンワークが主になり、賃金も低いです。法定雇用率のみを守るための人柱になるのはごめんだと思ってしまいます。

そこで、家でできる副業を組み合わせて生きていくのはどうかと考えるようになりました。
今は主にライターをしています。

これからしようと思っているのは、

・ポイ活
・せどり
・SNS運用代行
・AI画像
・近所で週2くらいのアルバイト

この5つになります。他にも英語やFP・簿記の資格の勉強をしたりしています。
知識がつけばつくほどできることが増えるので、今は仕事をやめて本当によかったと思っています。

とにかくお金が欲しいです。お金のことを考えないで済むくらいのお金を稼ぐのが今の目標で、そのためだったらなんだってしよう、それくらいの思いです。

週5×8時間勤務が当たり前の世の中が本当に憎らしい。それに乗れないということは、資本主義社会の中で満足に戦えないのと同義です。

私は精神障害者という弱者で、無職歴も長く、履歴書は人に見せられたものではありません。しかし、フルタイム勤務の資本主義から降りたのなら、フリーランスの世界の資本主義の中で勝ちたいです。その世界はきっとさらに自己責任が痛烈に降り注ぐでしょう。それも分かった上で、私は稼げる自分になりたいのです。もう病気のせいで失ったことを数えたり、貯金残高に泣いたりする過去と決別したい。

ネオリベと馬鹿にされても全然いい、これが私の本音で、自分の悔しいという気持ちを最大限に大事にして、新しい世界を見てみたいと思います。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?