ひとり ひとりの タイミング。

【今日の　聴き屋】～223日目～

昨夜に続いて 今日も朝から 連立方程式(笑)


真ん中の子は 登校準備ギリギリまで 問題を解き
私は ひとあしお先の 在宅勤務開始まで お手伝い。



すごいなー。
ちゃんと その子の「タイミング」が あって
自分でそれを  見付けるんだな。



こんな姿  これまで一度もなかった。



一番上の子
真ん中の子
一番下の子


当たり前なんだけれど
それぞれに 全然タイプが違って


私とも 夫とも 違う。


その違いは
なかなか 理解が難しかったりするし
どうしたらいいんだか 日々悩みが尽きないのだけれど。


子どもたちも  ひとり ひとりの 人間で
それぞれの 世界で 毎日 一生懸命 過ごしている。


たくさん考えて たくさん 悩んだり 傷ついたり 喜んだり
いーっぱいの経験を している。


毎日  そんなことのすべてを
それぞれに  自分で乗り越えてきているんだな。


私が そうしてきたように。


苦しくても 辛くても 嬉しくても 楽しくても
それらは みんな 自分持ち。


分かち合ったり 寄添ったり 協力したりは出来るけれど
でも 自分で乗り越えていかなきゃいけないんだ。


代わりに生きることは 出来ないから。


いま 自分が何をする時なのか
これから どんなやり方で やっていくのか


しっかりと 自分で 見付けていくんだな。


ひとり ひとりの タイミングで。


私は そのタイミングを 見守るしか出来ないけれど。


信じることをあきらめないように
心を強く 持っていよう。


 
さあ この後は 最後の連立方程式と
社会もいっしょにだって。
明日の仕事中 眠くならないように がんばろうっと(笑)