目の前の君から目が離せない
その心地よい声に震える
このまま流されてしまっても
何の後悔もないのに
君は何事もなかったかのように
笑って そして俺を手放す

器から溢れそうな心は
流れ着く行き場のあてもなく
水の膜をただ揺らして

知ってるはずが
気づいてるはずが

一番遠いんだ
画像1

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?