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列島ききがきノート
2020年12月9日 22:47
結局、みんなが笑えたらいいじゃん僕は、会社に入った時に5年で辞めるって決めていたし、「行きたければ行くけど行きたくなければ行かなくてもいいや」くらいに思っていたんだよね。そう思ったのは、あるテレビ番組のおかげで。海外で頑張る日本人を特集した番組ってあるじゃん。そのなかで現地の人と結婚して、ブルガリアで暮らしている女の人が取り上げられていたんだけど。その夫婦のひと月の生活費は7000円でまかなえ
夏だけはできる特別な体験すごくラッキーなことだったんだけど、小学生の頃、夏休みに長野県の野尻湖の別荘に出かけていて。1ヶ月ちょっとくらい、従妹の家族と僕の家族で共同生活みたいなことをしていたんだよね。子どもは9人くらいいてね。山の中にあってすごく自然豊かなところだったんだよね。目の前に湖があったから、朝の5時くらいに起きて釣りに行ったり、テニスをして暑くなったら泳ぎに行ったり。そんな1日を過ご
2020年12月9日 22:46
室田さんと初めてお会いしたのは3年前、私が高校1年生の時、課外授業での活動(廃校舎の再利用を目的として行っていた活動です)にご協力をお願いしたことがきっかけでした。最初は少しの間だけ協力していただくつもりでしたが、室田さんの情熱に魅了され、その後もたくさんお世話になりました。空き家の改装をお手伝いさせていただいたり、無料塾を開いてみたり…。「早く東京に行きたい!」そんなことばかり考えていた当時
2019年10月2日 17:46
みなさん、「哲学」と聞いてなにをイメージしますか?ソクラテスみたいなはるか昔の学者を思い浮かべる人もいれば、今ではもうすこし広く使われている単語でもあります。試しにamazonで「哲学」と検索すると「生き方の哲学」「死の哲学」「経済の哲学」に「植物の哲学」まで。なんだか、人によってイメージが違いそう。今回はそんな一見すると難しい「哲学」を仕事にするNPO法人こども哲学・おとな哲学 アーダコー