#SDGs
カンヌライオンズ2020/2021 レビュー - グランプリ受賞事例に見るソーシャルグッドの現在
カンヌではここ数年の傾向として、単にブランドの課題を解決するだけでなく、何らかのソーシャルイシュー(社会的課題)を同時に解決する「ソーシャルグッド」な事例がグランプリを受賞しやすい、というものがあった。
肌感覚としては、今年もその傾向は強かっていたような気がするが、実際のところどうだったのか。
カンヌライオンズ2020/2021の全部門のグランプリを見渡してみた。
本当にグランプリはソーシャル
カンヌライオンズ2020/2021 速報 - グランプリ for グッド、ライオンズヘルス&国連財団グランプリ for グッド部門
カンヌライオンズ2020/2021速報の最後に
・グランプリ for グッド
・ライオンズヘルス&国連財団グランプリ for グッド
の受賞事例を簡単にまとめておく。
PROPUESTA CÍVICA / 国境なき記者団「#Stillspeakingup Deeptruth」
2020/2021 グランプリ for グッド
グランプリ for グッドは、メキシコで殺害されたジャーナリストの家族
カンヌライオンズ2020/2021 速報 - チタニウム、SDGs部門
カンヌライオンズ2020/2021、最終日は
・フィルム
・チタニウム
・グラス
・SDGs
の4部門の受賞事例が発表された。
この記事では
・チタニウム
・SDGs
のグランプリを簡単にまとめておく。
Essity|Bodyform / Libresse「#wombpainstories」
2020/2021 チタニウム部門グランプリ
チタニウム部門のグランプリは、スウェーデンのストックホ