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テストはないけど企画書展はある


 
あけましておめでとうございます。企画構想学科です。お正月も開けてお仕事や学校が始まる頃ですね!2023年は映画を100本見たいと思っている中の人です。今年もよろしくお願いします!
 
さてさて、今日は企画構想学科の恒例行事、企画書展についてお話しさせて頂きます。
 
企画構想学科、私の体感ではテストが少ない気がします。もちろん学科外の選択科目でテストが行われることはあるのですが、学科として設けられているテスト期間のようなものはないんですよね。その代わりに実施されるのが「企画書展」と呼ばれるものです!
 
企画書展とは、グラフィックデザイン学科がポスターを、映像学科がショートムービーを課題として製作するように、1〜3年生まで出されたお題に対して分析からアイデア、キャッチコピーまで、全て1人で企画書を作る、企画構想学科の制作課題です^O^
これまで出たお題はアーモンドミルクをシニア世代に訴求するアイデアや、実際に行われている販促コンペにチャレンジしたいと様々です!
 
グループワークが多い授業形態で日々精進している私たち、1人で全てこなすのは本当に大変です。ですが、自分の強みと弱みを知ることができ、脳みそに汗をかきながら自分と向き合う課題だなと、私は思っております。大変だけど。
 
それでは学科の友達に企画書展、どうカナ?と聞いてみたいと思います。
 
企画書展についてどうお考えでしょうか?
2年生「毎回パワーポイントのデザインで悩む、アイデアが思い付いても詳細を考えるのが辛い」
 
そう!!!!!企画書展には評価基準があり、その中には企画書の見やすさも評価に関わってくるのです。そのほか分析からアイデアのフローの信憑性など、全てを網羅して繋がりのある企画書作りが求められます。これがなかなか難しい。
 
頭がパンク寸前になりながら、締め切りギリギリ、脳みそから何かの物質が出ているのを感じながら企画書を作り終えた瞬間の爽快度を毎度毎度感じている私です。
 
仲間のアイデアを見るのも楽しいですし、入賞した人の企画書を見るのも目から鱗で勉強になります!企画書展はインスタグラムやツイッター、Facebookなどで詳しく発信していますので見てみてください!
 
それでは次の記事でお会いしましょう〜!!

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