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【衝撃】ひきこもりが最高の生き方かもしれない件

こんにちは!きいらすです。

“ひきこもりが最高の生き方”というセリフを見て、嘘だと思いますよね?

しかし、17歳で家にこもり続けている僕は密かにそう感じています

そこで今回は「ひきこもりが最高の生き方かもしれない理由」を、1年半ひきこもってきた高校生の僕が解説します。

本記事は、こんな方におすすめです↓

☑️ひきこもりで自信が持てない方
☑️子どもがひきこもりで、夜も眠れない親御さん


それでは早速、本題に移りましょう。

ひきこもりは強みが大量にある

なぜ、ひきこもりが最高の生き方かもしれないと言えるのか?

それは「強み」があまりにも多すぎるからです。

一人の時間が増える

ひきこもりは、何と言っても一人の時間が増えます。

これって地味に大きな強みなんですよね

学生の場合、ほぼ全ての時間を勉学や部活に使うことになります。

でも、僕的には「スキルアップのほうが将来のためになるんじゃないか?」と思うんです。

Webの知識やコピーライティングスキルは、今後さらに重宝されていくはずです。

若いうちは思考が柔軟で能力も身につきやすいため、この激動の時代を生き抜いていけるスキルアップに集中すべきと感じます。

その際に「一人の時間」があれば、最強ですよね。

Webはチャンスだらけの世界

「ゲームばかりしてないで勉強しなさい!」

誰しも一度は言われたことがあるでしょう(僕もその一人です笑)。

しかし、今はeスポーツやゲーム実況、Play to Earnなど、ゲームですら仕事になってしまう時代が到来しています。

一昔前までは「ひきこもりの遊び事」でしかなかったものが「新しい仕事」になっているんです。

新しい仕事といえば、YouTuberもその地位を確立してますよね。

Web業界はどんどん市場が拡大しているので、そんな世界に多くの時間を費やせるひきこもりはかなり有利です。

僕もほぼ一日中、ネットの世界で生きています笑

在宅ワークが定番化した

そもそも、ここ数年で「国民総ひきこもり」の時代になりつつあります。

2020年に疫病が蔓延してから、在宅ワークをする人が一気に増えました。

これも、一昔前までは“考えられなかった”現象ですよね。

会社に出勤して、朝から晩まで働くことが社会の常識だったわけですから。

それが今では、家にこもって働く「在宅ワーク」も立派な選択肢の一つになりました。

ひきこもりが淘汰される風潮は、もはや終わりを迎えています。

最高の生き方をする3ステップ

もちろん、ひきこもりが補うべき点もあります。

それを踏まえた上で、最高の生き方をするための具体的なステップを伝授いたします。

①将来の為に時間を投じる

これが最も大事なことかもしれません。

ひきこもり高校生の僕は、常日頃から「将来」の為に時間を投じています

・Kindle出版
・note執筆
・Twitter発信
・読書

など、主に資産作りスキルアップを心がけています。

ひきこもりの強みは、なんといっても「使える時間の多さ」にあるでしょう。

大量の時間をこうしたものに投じれば、最高の人生に近づけるんです。

②何がしたいか?を追求する

自分にとっての「何がしたいか?」を考えましょう。

日本人のほとんどは社会に流され、自分の意志や願望を捨て、他人任せで過ごしてしまっています。

これって正直、刺激がないし面白味のない生き方だと思いませんか?

どんな仕事をして、
どれくらいの収入で、
どんな趣味を持って、
どんな人と関わりたいか?

…など、あなたが思う「こうしたい」を探してみてください。

ひきこもりなら特にやりたいことを追求しやすい環境だと思うので、超絶ベストです。

③運動や瞑想をする

ひきこもりは、運動不足になりがちです。

健康な体がなければ何もできないので、ぜひ注意していきましょう。

具体的には「ウォーキング」「数分間の瞑想」を毎日するといいです。

僕なりの瞑想は、朝起きたらYouTubeでリラックスできるBGMを流して、緩いあぐらの姿勢で座り、目を閉じます。

このとき考え事はせず呼吸だけに集中し、頭の中を空っぽにします。

これを毎日10分間ほどすることで、心のストレスや焦りを消すことができます。

スティーブ・ジョブズをはじめ、瞑想に取り組んでいる偉人やセレブはとても多くいるそうです。

僕もこれを実践してから、作業における集中力がアップした気がします

まとめ

いかがでしたか?

世間的には「ひきこもり=ただの落ちぶれ者」というイメージかもしれません。

しかし、実際は強みが多くチャンスに溢れていたりするんです。

もちろん補うべき点もいくつかありますが、それらをきちんと理解していれば輝かしい未来が待っています。

自信を持って、毎日コツコツと前進していきましょう。

それでは!


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