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好きを好きになった話③

こんにちは。きいです^_^

とにかくまずは、記事を書いて投稿することに慣れよう!ということで、三浦大知さんを好きになった経緯をとにかく書き殴っています。今回で3回目です。

今回で終わりにしますので、最後まで見届けていただけたらめちゃくちゃ嬉しいです!

では参ります。


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<前回までのあらすじ>
2018年、ブルーノマーズのライブに行く事が叶わなかった私は、友達とノリだけで三浦大知のライブに行く。それまでほぼ知らなかったが、ライブでの驚きが多く、彼の事が"気になるアーティスト"になった私は…

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「ライブが楽しかった!」だけで終われば恐らく今ほどファンにはなっていないでしょう。

もっと知りたい。もっと、どんな変な事をしているのか知りたい。

それくらいには私の心に三浦大知さんが引っかかっていました。

それからは過去のライブ映像をあさり、MV動画をあさり、曲をあさり…


その時お世話になったのがYouTubeと音楽サブスクとdTV(過去ライブ映像)。まったく、便利な世の中ですね。

それなりに集めようとしたとして、めっちゃ雑に計算してみました。

ライブDVD6,000円×12本=72,000円
コレクロDVD(MV集)4,000円×2本=8,000円
シングルCD1,000円×22枚=22,000円
アルバムCD3,000円×6枚=18,000
72,000+8,000+22,000+18,000=120,000

……12万!!!!

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時間をかけてゆっくり集めるのもありですが、今見たい!今聴きたい!

慎重派の私にとって、気になるだけのものに対しては正直、ライブDVD1枚でもMV集1枚でもハードルは高いです。オカネダイジ。

サブスクで雑に計算すると…

dTV 500円/月 + 音楽 1,000円/月 = 1,500円/月

かなり制限が付きますが、YouTubeとSpotifyで完結すれば0円。

勿論、サブスクでも全部観れる訳じゃないし、盤には勝てない部分も有ります。でもちょっと気になったらすぐに、気軽に、深掘り出来る。

ありがとうネットサービス。

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どこでどうやって見つけたのか、何だかもう遠い記憶になってしまったんですが、好きな雰囲気の曲でふと作詞曲者を見ると"Nao’ymt "の字面。

この字面、私見たことあるぞ!

安室奈美恵さんも好きなのですが、カラオケで歌う度に目にしていました。

Get Myself Back 
Baby Don't Cry
Control
Fight Together

歌う曲歌う曲、Nao'ymtやん!

特に好きな曲達はNao’ymtさんの曲が多かった。素人ながらになんか世界観を感じるというか…

三浦大知さんと組んだときにより顕著にその世界観を感じられる気がします。

今じゃNao'ymt×三浦大知の新曲が出たとして、作詞曲者が公表されてなくても聴けば私分かるんじゃないかと思う。

そして、コンセプトアルバム「球体」に辿り着きます。

コンセプト・アルバム(Concept Album)は、ある一定のテーマまたは物語に沿った楽曲によって構成されたアルバム。アルバム全体でひとつの作品になっている作品をさしている。
引用:wikipediaより「コンセプト・アルバム」


"好きを好きになった話①"で最初に見つけた"全席着席指定"のライブ、予習をしようとCDを借りに行って、なんかわからないけど絶対に違うと思ったアルバム。②のライブで会場の空気が変わる曲達。

今まで幾度となく触れそうになってやめてたアルバムです。

これがやばかった。もう本当に変態。頭がおかしい。

球体の話はまた別の記事で書いたり書かなかったりする事にします。

とにかく、これでついに、完全に、ハマりました。

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いろんな楽器をしてみたり、いろんな演出をしてみたり、いろんなテイストの曲を作ってみたり…本当に楽しいと思う事を楽しんでやってる。

この人について行けば楽しい事が起きるかもしれない。もっと楽しむ事が出来るかもしれない。そう思わせるような人だなと思いました。

これからも楽しみに情報を追って行こうと思います。


おしまい。

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<あとがき>

ファンになった時に、
「もっと早く知りたかった。。」
と落胆する方がいると思います。私も思ってました。

でも、今回記事にしてみて、私にとって出来事のタイミングが全て完璧!

全てがこのタイミングだったからこそ、順調に全てにハマっていったな、とちょっと面白かったです。

もし、私が1番最初に"球体"触れていたら、深く考える事もなく、ただ敬遠していたでしょう。

何でもない事や嘆いてしまう事も、客観的に整理して見ると、なかなか面白い出来事だったりするものですね。

最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました!!

ではまた次回^_^






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