【我が家レポート】家族旅行
こんにちは。
きーちです。
友人の結婚式に合わせて、家族旅行をしています。
場所は鎌倉。
雰囲気のいいお店がいっぱいあるので、買い物しがてら、妻はライター記事の写真を撮り、4歳の娘は目についたほしいものを片っ端からせがみ、7か月の息子は連れて行かれるがままという予想通りの展開です。
そして目指すは海。
特に娘の準備の抜かりなさは半端ではありません。
わざわざ長靴をチョイスするほどです。
娘「これで砂も入らないし、足濡れないよね。」
私・妻「そ、そうだね。」
そして、念願の海に到着。
普段海とは縁のない生活をしている我が家なので、久々の海を楽しみました。
娘「貝あるかなー。」
私「割れてる貝ばかりだね。」
娘「これなんかどうかな?」
妻「それ、バーベキューで焼いたあとの貝の殻じゃない?」
娘「いいの。持って帰るの。」
めぼしい貝をいくつか手に取り、妻の上着のポケットに押し込む娘。
その上着、翌日の結婚式でも来ていくものですが、まぁ、そうなっちゃいますよね。
ちょうど日が暮れる時間で、江ノ島方面はきれいなオレンジ色になっていました。
2年前に海に行ったときは波が怖くて全然海に近づきたがらなかったのに、一場面ごとに成長を実感します。
息子は私に抱っこされながら、夕日を眩しそうに見ていました。
この子も数年経てば、海で楽しそうに遊ぶんだろうな。
迷惑そうに夕日を見る息子を見ながら思いました。
話は変わりますが、夕方の海に来ると、いつもMr.Childrenの『君がいた夏』が頭の中で流れます。
夕暮れの海に頬を染めた君が
誰よりも何よりも一番好きだった。
砂浜で楽しそうにはしゃいでいる娘の姿や迷惑そうに夕日を見る息子の姿は、この歌詞に新たな記憶を組み込みました。
娘や息子が親元から離れるときに、このシーンが脳裏に蘇るのだろうか。
そう思いながら、きれいな夕日と娘の写真を撮っていました。
何回行けるかわからない家族旅行ですので、いっぱい思い出を作って帰りたいと思います。
今日は息子が生まれて初めての4人での家族旅行の道中で思ったことを書きました。
それではまた。
きーち
妻・娘・息子と4人でディズニーランドに行く軍資金にします。 その折は、我が家レポートで報告いたします。 よろしくお願いいたします!