『これでも母賞』を頂きました~やさしさ数珠つなぎのタスキ
こんにちは、ぱんだごろごろです。
今回、まったく、思いもかけない、重大な賞を頂くことになり、
責任の重さに、・・・ウロウロ、キョロキョロしております。
その賞とは、
『これでも母賞』
です。
昨日、仕事帰りに、電車の中で、スマートフォンのOutlookを開けると、
飛び出すポップアップ画像、
何だろう、これ、と思って、クリックすると、
何となくの予感。
え、でも、まさか・・・。
本当でした。
いきなりのことで、頭が反応しません。
家に着いてから、これでも母さんの記事に掲げられている、
いくつかの記事すべてを読んでからでないと、事情が把握できない・・・。
立ったまま、これでも母さんの記事を読み終え、コメント欄も開いてみました。
これでも母さんへのお便りだけでなく、
私へのお祝いのコメントもいくつかありました。
これは、帰ってから、なんて言っていないで、今、お礼を書かなくては。
本当にね、泣きそうになるんですね。
いや、電車の中ですから、泣いたら変な人なのですが。
これでも母さんの、
私の句への講評の部分、
素晴らしすぎて、
どうしてわかるんですか、っていうくらい、
ぜひぜひ、お読みになってください。
言われる前から、持ち帰る気、満々です。
これでも母さん、ありがとうございます。
やさしさ数珠つなぎ
『これでも母賞』には、伝えられてきた歴史があります。
その背景に、素敵なストーリーがあるのです。
それが、
【やさしさ数珠つなぎ】
です。
かっちーさんが、「やさしさ数珠つなぎ賞」について、その誕生のいきさつを説明してくださっています。
★第一回「みんなの俳句大賞」アポロ杯 大賞受賞者★
とのむらのりこさん
顔上げてプールサイドのママ探す
★第二回「みんなの俳句大賞」白杯 とのむらのりこ賞受賞者★
はらっぱのりすさん
葉を奏で鶺鴒誘ふ車椅子
★第三回「みんなの俳句大賞」沙々杯 はらっぱのりす賞受賞者★
こたつぶとんさん
長靴や雪道小径父のあと
★第四回「みんなの俳句大賞」宇宙杯 こたつぶとん賞受賞者★
これでも母さん
くたびれて卒業祝うランドセル
とのむらのりこさんから、はらっぱのりすさんへ、そして、こたつぶとんさんの次はこれでも母さんへ、
「やさしさ数珠つなぎ」のタスキは、手渡されて、
とうとう、
私のもとへとやって来ました。
大変な光栄であると同時に、
今回受け取ったタスキを、次の方へと繋いでいかなくてはならない、
大きな責任に、身の引き締まる思いです。
この、やさしさと応援する気持ちのこもった賞、
『やさしさ数珠つなぎ賞』を、無事に次の方へと手渡す日まで、
健康に気をつけて、精進し続けることを誓います。
皆様、この度は、まことにありがとうございました。
鶴亀杯のスタッフの皆様、
鶴亀杯に参加された皆様全員に、心より御礼申し上げます。
今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
嬉しい一日でした。
ありがとうございました。
この記事が参加している募集
サポート頂ければ光栄です!記事を充実させるための活動費, 書籍代や取材のための交通費として使いたいと思います。