#宇宙短歌 春の歌 三首
こんにちは、ぱんだごろごろです。
春です。あけぼのです。
沙々良まど夏さん
先日、ある記事に、沙々良まど夏さんが書いてくださったコメントを発見した私は、青ざめました。
何と、三週間近く、気が付かずに、お返事なしで放置してしまっている・・・。
私が、死ぬまでに一度はと願った、きみまろのライブに行くことができたのは、まど夏さんのおかげなのに、
その恩人に対して、何と言うことをしてしまったのでしょう。
慌てて、お詫びとお返事を書き込んだところ、
まど夏さんからは寛大なお言葉が返ってきました。
その上、短歌のお誘いまで。
まど夏さんが、宇宙かっちーさんと一緒に、春の企画をしていたことは知っていましたが、
短歌とは、わかっていませんでした。
粗忽者の私は、まど夏さんの肩書きをよく読んでいなかったのです。
沙々良まど夏 /宇宙杯 短歌と創作一句の担当です😊
はっきりと「短歌」と書いてありました。
ありがとうございます、まど夏さん、
さっそく、参加、応募させて頂きます。
宇宙杯みんなの短歌大会募集要項
無造作に花冠を頭髪に載せ野原に立つ女神木花之佐久夜毘売
むぞうさにはなかんむりをかみにのせのはらにたつひめこのはなさくや
妖精と獣は森に人は里に離れていても共に暮らさん
ようせいとけものはもりにひとはよにはなれていてもともにくらさん
人の目に明かに見えぬ妖精は例えて言えばそう桜花
ひとのめにさやかにみえぬようせいはたとえていえばそうさくらばな
以上、春っぽいものを作ってみました。
まど夏さん、ありがとうございました。
今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
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