有料記事に専念のご挨拶と、「ハイパーミディ中島ハルコ」
こんにちは、ぱんだごろごろです。
さあ、いよいよ、有料記事を書くための取材兼お買い物に行く時が迫ってきました。
これから、しばらくは、有料記事執筆に専念したいと思いますので、
皆様への、スキ、コメント、フォローのお返しが滞ることが予想されます。
(器用な方ではありませんので、あらかじめお詫び申し上げます)
失礼があった際には、どうぞご理解の上、ご容赦下さいませ。
さて、私が書こうとしているのは、「宝石」を買うこと、についての記事です。
その、宝石に関する、面白い漫画がありましたので、ご紹介しますね。
題名は、「ハイパーミディ中島ハルコ」(集英社)。
作者は、東村アキコ、原作者は、林真理子です。
この両者については、説明するまでもないと思われますので、割愛しますね。
いずれもヒット作を数多く世に送り出している、漫画家さんと小説家です。
原作名は、「最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室」、
続編は、「最高のオバハン 中島ハルコはまだ懲りてない!」
(いずれも発行元は文藝春秋)。
主役のモデルは、奥谷禮子という、人材派遣会社の社長をしていた方(その後は別会社も経営)で、原作者、林真理子の古くからの友人です。
彼女は、エッセイの中で、奥谷さんについて、何度か触れているので、ご存知のかたもいらっしゃるかと思います。
最近、大地真央さんの主演で、TVドラマ化もされたそうですよ
(ただし、設定がいくらか変えられていて、ハルコは、美容外科医ということになっているそうです)。
この作品で、何といっても、面白いのは、
中島ハルコの、歯に衣着せぬ物言いのすごさです。
一般常識をものともしない、ハルコの意見は、
圧倒的な破壊力で、人々の悩みを根底から覆します。
それによって、悩みから解放された人々は、
晴れ晴れとした人生を送れるようになるわけです。
ハルコは、リッチな実業家でありながら、ドケチでずうずうしい人物として描かれていますが、
人々の悩みの相談にのり、解決してあげることで、
愛され、感謝されるのです。
さて、そんな豪快なハルコですが、
唯一、憔悴した姿を見せたことがありました。
それは、住んでいるマンションに窃盗団が入って、
持っている宝石類をあらかた盗まれてしまった時のことです。
総額7,200万円の宝石類を失ったハルコをなぐさめる年下の友人、いづみに、
「宝石は女の歴史なのよ」
とハルコは語り、悔しさを訴えるのでした。
彼女は、「宝石は、買った時、もらった時の思い出も含めて、女の歴史なのよ」
と言いますが、私は、それに加えて、
「宝石は、女の生き方」
ではないか、と思います。
初めはぱっとしない原石だったものが、磨かれるうちに、光を放ち、輝かしいまでの姿に変わっていくダイヤモンド。
一方、生まれ落ちた時から、光沢を持っている真珠。
ルビーやサファイアやエメラルド、翡翠にいたるまで、
宝石を眺めていると、
それぞれの宝石の特徴に見合った人生が思い浮かぶのです。
最後に、むちゃぶりの帝王、我らがないとさんです。
ないと|note研究家 & noteマルシェ運営
2021/07/06 13:00
みんなむちゃぶりと言うけれど、そのまま実行しているから無茶ではないと言うことですw
ジュエリー関係は大衆受けはしないと思うけど、コアな人なら気になる情報だと思います♪
ぱんだごろごろ
2021/07/06 17:27
ないとさん、
やっぱり受けないかぁ。
一つも売れなくても、やってみる価値はありますか?
ないと|note研究家 & noteマルシェ運営
2021/07/06 17:59
心配しなくても売れないから出しちゃいなよwくらいの気持ちでw
ぱんだごろごろ
2021/07/06 21:11
ないとさん、
軽いですね。
ありがとうございます💕🐼😅
コメント欄における、この、ないとさんとのやりとりの末、
有料記事に挑戦することになりました。
ないとさんの、あたたかい励ましにより、巣立ちの練習をするヒナのような心境です。
しばらくは、はじめての有料記事への挑戦で、悪戦苦闘することになると思いますが、
必ず戻ってまいりますので、その日まで、
待っていてくださいね。
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
すぐにはお返しできないと思いますが、
あなたのスキ、コメント、フォローに、いつも心より感謝しております。
有料記事を書き上げるまで、しばらくお待ちくださいね。
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