夫を褒め称える
こんにちは、ぱんだごろごろです。
尊敬しているnoterさんのお一人、3児のパパさんの記事を読んでいたら、
こんな箇所にぶつかりました。
本当ですか⁉
本当に、noteでは、自分の妻を褒め称えると、PV数と好感度が上がるのでしょうか⁉
いえね、私の記事のPV数ね、
伸び悩むと言えば聞こえはいいですが、
正直言って、低い。
低いんです。
もう、コンプレックスになりかかっています。
どうして、世の中のnoterさん達のPV数は、あんなに高いの⁉
もう、ぐれてやる。
って、わかっていますがね。
PV数の高いnoterさんに限って、ご自分のPV数を公開していらっしゃる、ということは。
え?
違うの⁉
公開していないnoterさんの中にも、
PV数の高いnoterさんは、たくさんいらっしゃるって⁉
ぎょえ~~!
これ以上、私のコンプレックスを刺激しないでくださいませ。
ということで、
先程引用した部分に戻りますよ。
3児のパパさん、
本当なの?
好感度はともかく、PV数上がった?
ちゃんと教えてね。
・・・さっきから、「こうかんど」と打ち込むと、
「好感度」と「高感度」が同時に表示されるんですよ。
これ、ちょっと危ないから、やめてもらうわけには行かないかなぁ。
つい、言いたくなるんですよね、オヤジギャグ。
「感度が上がって、高感度」
なんだか、変な気分になりませんか?
春ですからね、木の芽どきって言うか。
ま、こういう大人の話題は置いておいて。
自分の妻を褒め称えることで、PV数が上がるのなら、ぜひ私もやるべきではないか、と思ったのですよ。
ところがどっこい、私には、妻というものがいない。
代わりと言ってはなんですが、夫ならいます。
「夫」とかいて「ツマ」と読む。
こんなの古文の授業を(起きて)聞いていた人なら、誰でも知っていますよね。
よし、もう、これで行くか。
しかし、あの夫を、どう褒め称えればいいと言うのか。
夜は、大抵TVばっかり見ていますよ。
録画しておいてね。
「趣味の園芸」くらいなら、いいんですが、
理系人間でしょ、
天文とか、自然とか動物とかが好きなんですよ。
それで、シマウマがライオンに食べられたり、シャチの赤ちゃんがサメだか何だかに食べられたり、群れからはぐれた動物が、哀れに死んでいったり・・・、
こんな番組ばかり、飽きもせず、一人で延々見ています。
私がTV番組を見なくなったのは、時間がもったいないから、というのもありますが、
夫のせいで、自然の摂理がどうの、動物が弱肉強食でどうのという、番組ばかり見せられたからだと思います。
しかし、まぁ、義母にとっては、可愛い長男のようでね、
結婚したばかりの頃は、よく息子(私の夫)の自慢話を聞かされました。
もう、阿呆らしいとしか、言いようのない内容でしたがね。
可愛い長男が、出来がいいから、近所の同級生の母親から妬まれたとか、先生に贔屓されているだろうと嫌みを言われたとか、
あまり馬鹿馬鹿しくて、まともに聞いていなかったので、内容はよく覚えていないのですが、
とにかく自慢話ばっかり、
で、また中身が、誰がそれを羨ましがるんだ?
と疑問に思うような話ばっかり。
・・・ああ、いけないわ、ついつい本音が出てしまいました。
もう、姑も、80台後半、
昔のあれこれは水に流して、と思おうとはしていますが、
色々あったので、たまに思い出してしまうんですよね。
ただ、夫は、私の目から見ても、親孝行だな、と思いますよ。
何だかんだ、定期的に義母の様子を見に行くし、病院の送り迎えはするし、
できれば、このまま、私の出番がないくらい、
お義母さんの世話は夫がしてくれるといいな、と思っています。
でもって、お義母さんもこのまま、デイケア(後期高齢者向けの運動教室)通いを続けて、元気でいてくれると理想的ですね。
今のこの状況も、夫の仕事が、ほぼ完全テレワークになったおかげです。
私の仕事は、出勤しないとできないものなので、
そうそう義母の都合に合わせることはできませんが、
夫が家にいてくれるおかげで、突然かかってくる義母の電話による要請にも、応えることができるのです。
あれ、私、夫を十分、褒め称えることが出来ているでしょうか?
親孝行でしょ、
定年後も、リモートワークで、真面目に働いているでしょ、
私が早番のときには、お風呂掃除をしてくれるでしょ、
当然のことながら、私ひとすじでしょ(ほーほっほ)。
よく出来た夫だわ。
女性を見る目があるのね。
私だって、夫ひとすじですからね、当たり前のことですが。
男なんて、夫が一人いるだけで十分ですもんね。
(あ、息子は別ですよ)
さあ、これで、本当に、3児のパパさんが仰るように、
「もれなくpv数と好感度が上がる」
のかしら。
結果が楽しみです。
皆様、よろしくお願いいたします。ワクワク。
今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
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