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猛暑にワンピースを着るコツ~まだまだワンピース通勤!

こんにちは、ぱんだごろごろです。
いきなり梅雨が明けて、あっという間に夏になってしまいましたね。

以前、私は、通勤着にワンピースを活用しているという記事を書きました。

そのきっかけは、あの伝染病のせいで、外出ができなくなったこと。
それまでは、定期的にランチ会を開いては、親しい友人たちと、外で会い、食事を楽しみながら、気の置けないおしゃべりの時間を過ごしていました。

そのランチ会がなくなったため、着る機会をなくし、クローゼットの中で、眠り続けるワンピースを、何とかしたいと考えた結果が、
「ワンピース通勤」だったわけです。

上記の記事では、ワンピースにカーディガンを合わせることで、
ワンピースをドレスダウンさせ、
通勤着として、さりげなく着こなせるようになった、という経緯を書きました。

続けて、夏が近付いてきた頃に書いたのが、以下の記事。
ワンピースで通勤している仲間を発見しました、という内容です。

ただ、本格的な夏がやって来ると、

この先、梅雨が終わって、本格的な夏に入ったら、
私も裏地のあるワンピースでは暑くなって、
Tシャツに短めの丈のパンツ、
素足にサンダルで通勤したくなるかもしれません。

https://note.com/kigurainotakai/n/n0d9182340515

上に引用したように、ワンピースでは、暑くなります。

なぜかというと、ワンピースには、裏地が付いているからです。
ランチ会に使うような、お出掛け用の、きちんとしたものほど、全面に裏地がついています。

そして、これが、暑さのもとなんですね。
熱を閉じ込めてしまうと言うか、
風通しが良くないと言うか、

汗が、直接表地に付かないように、
薄物の表地から、下着が透けないように、

そういう作り手の方々の心配りや思いやりが、仇になってしまっているのです。

とは言え、それらの方々が、裏地に込めた心配りは、当然のことでしょう。
何しろ、ランチ会用のワンピースと言えば、
着る場所は、冷房の効いたホテルのラウンジや、レストラン、
いずれも暑くはない場所なのですから。

では、そもそも、暑くはない場所で着ることを想定されているワンピースを、
この日本の猛暑の中で着るには、一体どうすればいいのか。

簡単なことです。
裏地の付いていないワンピースを着ればいいのです。

今までは、クローゼットの中のワンピースを活用するために、通勤にワンピースを着てきました。

これからは、一枚着れば、すべてが済んでしまう、
シンプルな時短アイテムとして、
ワンピースを選ぶのです。

つまり、裏地の付いたワンピースは、いったんクリーニングして、クローゼットにしまい、
新たな、一枚仕立てのカジュアル・ワンピースを購入して、通勤に着ましょう、ということなのです。

私がこの夏、購入したワンピースは、

▼生地はジャージーのような、伸縮性のある素材で、もちろん洗濯機OK。

▼肩はキャップスリーブになっていて、ノースリーブよりも、着易いデザインです。

▼ジャージーのような、一枚でもしっかりした生地のため、身体の線を拾いません。

▼上半身に視線を集めるデザインのため、お腹周りが目立ちません。

ということで、猛暑の中でも、私はワンピース通勤を続けています。

実は、このワンピース、セールになっていたのです。
会社に着ていった次の日、
着心地に満足した私は、
もう一着、色柄違いで買おうと思ったのですが、
すでに売り切れでした。

このワンピースを洗濯している間は、
半袖ブラウスや綺麗めTシャツに、スカートというスタイルです。

足もとは、サンダルではなく、
スニーカーを合わせています。
カジュアルなワンピースにサンダルだと、
リゾートになりかねませんから。

その点、スニーカーだと、通勤時間の駅の雑踏の中でも、安全に歩けますし、
カジュアル度も服に合わせることができます。

汗をかいてもサラッと着られる、一枚仕立てのカジュアル・ワンピース、
猛暑の通勤服に、お薦めします。

今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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楽しい日曜日をお過ごしくださいね。



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