猛暑にワンピースを着るコツ~まだまだワンピース通勤!
こんにちは、ぱんだごろごろです。
いきなり梅雨が明けて、あっという間に夏になってしまいましたね。
以前、私は、通勤着にワンピースを活用しているという記事を書きました。
そのきっかけは、あの伝染病のせいで、外出ができなくなったこと。
それまでは、定期的にランチ会を開いては、親しい友人たちと、外で会い、食事を楽しみながら、気の置けないおしゃべりの時間を過ごしていました。
そのランチ会がなくなったため、着る機会をなくし、クローゼットの中で、眠り続けるワンピースを、何とかしたいと考えた結果が、
「ワンピース通勤」だったわけです。
上記の記事では、ワンピースにカーディガンを合わせることで、
ワンピースをドレスダウンさせ、
通勤着として、さりげなく着こなせるようになった、という経緯を書きました。
続けて、夏が近付いてきた頃に書いたのが、以下の記事。
ワンピースで通勤している仲間を発見しました、という内容です。
ただ、本格的な夏がやって来ると、
上に引用したように、ワンピースでは、暑くなります。
なぜかというと、ワンピースには、裏地が付いているからです。
ランチ会に使うような、お出掛け用の、きちんとしたものほど、全面に裏地がついています。
そして、これが、暑さのもとなんですね。
熱を閉じ込めてしまうと言うか、
風通しが良くないと言うか、
汗が、直接表地に付かないように、
薄物の表地から、下着が透けないように、
そういう作り手の方々の心配りや思いやりが、仇になってしまっているのです。
とは言え、それらの方々が、裏地に込めた心配りは、当然のことでしょう。
何しろ、ランチ会用のワンピースと言えば、
着る場所は、冷房の効いたホテルのラウンジや、レストラン、
いずれも暑くはない場所なのですから。
では、そもそも、暑くはない場所で着ることを想定されているワンピースを、
この日本の猛暑の中で着るには、一体どうすればいいのか。
簡単なことです。
裏地の付いていないワンピースを着ればいいのです。
今までは、クローゼットの中のワンピースを活用するために、通勤にワンピースを着てきました。
これからは、一枚着れば、すべてが済んでしまう、
シンプルな時短アイテムとして、
ワンピースを選ぶのです。
つまり、裏地の付いたワンピースは、いったんクリーニングして、クローゼットにしまい、
新たな、一枚仕立てのカジュアル・ワンピースを購入して、通勤に着ましょう、ということなのです。
私がこの夏、購入したワンピースは、
ということで、猛暑の中でも、私はワンピース通勤を続けています。
実は、このワンピース、セールになっていたのです。
会社に着ていった次の日、
着心地に満足した私は、
もう一着、色柄違いで買おうと思ったのですが、
すでに売り切れでした。
このワンピースを洗濯している間は、
半袖ブラウスや綺麗めTシャツに、スカートというスタイルです。
足もとは、サンダルではなく、
スニーカーを合わせています。
カジュアルなワンピースにサンダルだと、
リゾートになりかねませんから。
その点、スニーカーだと、通勤時間の駅の雑踏の中でも、安全に歩けますし、
カジュアル度も服に合わせることができます。
汗をかいてもサラッと着られる、一枚仕立てのカジュアル・ワンピース、
猛暑の通勤服に、お薦めします。
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