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加齢サインを味方につける

こんにちは。
美と健康を追究するヨガインストラクター、KIEです。

一ヶ月少し前、入院と手術をしたことについて、ここではお話していないと思いますが、

はい。
左腕に腫瘍ができていた為、それの摘出をするのに大学病院に入院、その後一ヶ月ほど掛けて少しずつ左腕を普通に使えるように持っていき、今に至るという感じです。

それとは関係がないのですが、最近の会話の中でふと感じたことがあったので、それをここに記します。

「KIEは年齢の割に若いと思う。
歳を重ねることで、お腹や背中に肉が付いたり、あちこち弛んだりするのは仕方ないことだけれど、
KIEにはそれがない」

と、言っていただいたんですね。

確かに、太らないように気をつけてはいますが(でもたぶん最低限のことしかしてない)(そもそも運動量が多すぎるかも知れない)

こんな私は、違う形での加齢サインが出ているのです。

それが、例えばこんなところ。

脚の肉。
若い頃と較べて、とても落ちました。
(子供の頃散々転んだので膝が痕だらけなのはご愛嬌!)

いや肉が落ちたと言うより、カチカチに張っていた筋肉が柔らかくなったのかな、という印象。

元々下半身が太いのが最大の悩みでしたので、加齢現象ではあるんだけれど、結果的に自分にとって嬉しい形だからハッピー。

歳を重ねるって、決して悲観することではない。

加齢サインに対してどう捉えられるか、どう受け容れられるかが大切なのだと思う。

弛んできたな。
肉付いてきたな。

そう感じた時にあまりハッピーでないなら、ちょっとお腹の奥を緊張させて、姿勢や所作に気をつけて生活すればいいし、

私は、きちんと食べないと貧弱になるかゴツゴツ骨っぽくなるかのどちらかなので、
食事を大切にする。

自分が喜ぶ形で、歳を重ねる。

それが真の、自分にとっての【美と健康】ですよね。

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