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株式会社既読、noteはじめました。

はじめまして。株式会社既読です。

弊社は東京の千駄ヶ谷にオフィスをかまえるクリエイティブカンパニーです。

2020年7月1日、創業2期目を迎える節目にnoteをはじめることにしました。

はじめまして、株式会社既読です。

設立背景や、弊社の詳しい自己紹介については別のエントリーに譲りますが、簡単に自己紹介させてください。

全ての人のクリエイティビティを引き出し、彩のある社会を創る。

私たちが、創業2年目の節目に掲げたVISIONです。

クリエイティビティという言葉には、センスや感性といった印象が先に出てきますが、決してそれだけでは無く、みずからやる気を起こし、新しい考えを生み出せる頭の余白のことでもあると考えています。

私たちと関係するすべての人のクリエイティビティを引き出し、課題を柔軟に解決していく世の中を目指しています。

具体的な仕事内容や事例などについては今後もnoteで発信していきますが、自社や商品における価値の整理から、伝える相手の反応を多角的な視点で考察した上でのコミュニケーションデザインをしています。

既読の仕事について

私たちの会社ができることは、『コミュニケーションデザイン』と、クライアントのみなさまにはお伝えしています。

誰かに何かを伝える際に、何を伝えると、何を返してもらえるか?
ベストな反応はどんな内容であり、それは目的や目標を達成できるか?

商品や自社・自身の価値の整理から、伝える相手の反応を多角的な視点で考察し、得たい効果や反応を得るために、コミュニケーションをデザインしています。

具体的には、コミュニケーションデザインをしていく上で、必要なマーケティング調査・分析、コンセプトや企画設計、アートディレクションまで、右脳と左脳をグルグルさせながら、課題解決に必要な仕事に対応しています。

これまでのクライアントとしては、スタートアップから大企業、ソーシャルセクターや任意団体まで、幅広くパートナーとして並走させていただきました。

既読が大切にしていること

何よりも、『人の意志』を大切にしています。

企業や商品、クライアント自身の意志を大切にしながら、伝えたい人たちとのコミュニケーションをデザインすることに力をいれています。

そして、会社内のメンバーも遊び心をもって、楽しくポジティブな感情を大事にしながら取り組むことで、クリエイティビティをより高めることに努めています。

noteをはじめた理由

2期目に向けて、改めて会社としての存在意義や、目指していることなどを整理していく中で、私たち自身が社会とより多くの接点を持つ機会を持たなければいけないと思いました。

『すべての人のクリエイティビティを引き出し、彩りある社会をつくる』というVISIONを掲げたからには、私たち自身が常に前に進まなければいけないし、多種多様な人たちの意志や価値観に触れる機会をつくりたいと感じたんです。

noteでは、私たちの頭の中を発信することで、様々な出会いが生まれると嬉しいなぁと思っています。

その出会いはもしかすると、仕事をご一緒するお客様かもしれないですし、一緒に仕事をしていく仲間かもしれません、あるいは、お互いに刺激を与えあえる友人かもしれません。

noteで発信してくこと

今のところ、このnoteで発信していくこととしては、
次のようなことを考えています。

1.私たちの意志やアイデア

クリエイティブを生業にしている私たちが、日々感じたことや気づいたこと、クライアントワークとは別に自分たちで取り組んだ企画について発信していきます。

2.私たち自身のこと

既読という会社の存在意義について常に再確認していきます。
私たち自身や取り組んだ仕事に関して発信していきます。

まだまだ創業2年目の小さなスタートアップですが、掲げたVISIONに向かって、遊び心を忘れず、楽しく進んでいきたいと思います。

noteでの新しい出会いや発見が生まれると嬉しいです。

それでは、これからもご贔屓のほど、どうぞよろしくお願いします。

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