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2018年7月の記事一覧
SiaCoinは2015年6月6日に公開された少し古い通貨で、Dropboxのようなストレージを分散型で企業向けに作る通貨です。普通の人のパソコンの、空いた容量をまとめて、大きなストレージを作ることができます。
Dropboxなどにくらべて、こんな特徴があります。
①Dropboxなどに比べて管理コストが安くなるため、利用料を従来の10分の1くらいにできる!
②分散型なので、ハッキングやデー
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/7305002/square_large_391568c65790fc7c9d756bc6ff0c9f9d.jpg)
LOOMは2018年3月に公開された新しい通貨で、dAppsのゲーム(ようするにブロックチェーンを使ったゲームです)の開発をたすけることに特化した通貨です。
イーサリアムをベースにして作られており、LOOMの中でもイーサリアム系のトークンを使うことができます。
こんな特徴があります。
①DAppChainsというサイドチェーン(高速道路に対するバイパスみたいな感じ)と、Plasma(イーサリ
ICONについて2回目の配信です。
聞いてない方は1回目からどうぞ。
https://note.mu/kidoda/n/n9f4ddd7bebb9
以下の説明は1回目と同じです。
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みなさんご存じかもしれませんが、ビットコインや、イーサリアムなど、異なる通貨を使って作られたシステムは現状やりとりができません。
ICONはこれらの課題を解決しようとしており、こんな
みなさんご存じかもしれませんが、ビットコインや、イーサリアムなど、異なる通貨を使って作られたシステムは現状やりとりができません。
ICONはこれらの課題を解決しようとしており、こんな特徴があります。
①LFT(Loop Fault Tolerance)という、ブロックの迅速な承認を実現するコンセンサスアルゴリズム
②オフチェーンで安全で高速なスマートコントラクトを使える。
③独自のDEX(
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/7254663/square_large_a6f663ff6fc8203981d0bbcce420df0b.jpg)
Braveというブラウザを知っていますか?
ブロックチェーンを使った、Web3.0という新たな仕組みのブラウザです!
プライバシーが保護され、さらに広告を自動的にすべてブロックして、とても早くページを表示することができます。
ユーザーは広告をオンにすることもでき、高校を見るとBATコインがもらえます。
また、ユーチューバーの人に投げ銭として、コインを上げることもできます。
これによって、
BitShares(BTS)は、2014年7月に上場した比較的古い通貨です。時価総額は30位あたりをウロウロしている中堅のコインです。
代表的な特徴はこの3個です。、
①承認形式にすばやいDPOSを使用
②独自のペッグ通貨とも交換ができる
③分散的な組織運営(DAO)をしている
ただ、いろいろな特徴の通過が出てきている中では、ちょっと弱いなーという印象です。
仮想通貨の開発状況がわかる、Cr
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Decred(DCR)は、2016年2月に上場した比較的古い通貨です。
POWとPOSの両方を使用し、処理速度の速さと、安全性の両方を保つことができます。
また、通貨を持っている人は開発に対して自由に意見を言うことができ、管理者がいない体制を目指しています。
仮想通貨の開発状況がわかる、Cryptmisoというサイトで見ても、前通貨中109位と遅めです。
https://www.crypto
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XTZ(Tezos)は、2014年に開発が始まった古い通貨ですが、ICOは2017年10月3日に行い、2018年7月にメインネットを実装して40%以上急騰しました。
このTezosは3個の特徴があります。
①内容を改善しようとしたときに、ハードフォーク(ビットコインからビットコインキャッシュが分裂したのもこれです)を避けることができる。
②不具合修正するとコインがもらえる。
③Forma
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ONT(Ontology)は、中国版イーサリアムとも呼ばれるNEOをもとにした通貨で、NEOをより企業向けにしたものです。
まず、NEOもONTもイーサリアムと同じでdAppsというアプリを作るための通貨ですが、イーサリアムをこのように、よりパワーアップさせてます。
①速度がはやい
②開発がかんたん
ONTは企業向けに、例えば会社内で使えるように特化するなど、よりクローズな仕様を想定していま
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ZIP(Zipper)は、中国版リップルと言われていて、大きく3個の特徴があります。
①独自のウォレットでどんな通貨も扱える。普通はビットコインやイーサリアムを1つのウォレットで管理できません。
②パブリック(ビットコインはこれ)、コンソーシアム(リップルはこれ)など、異なる種類のブロックチェーンをすべて管理できます。
③急成長しているFCOINとのつながりが強い。
ただ開発計画のロードマ
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NAS(Nebulas)は、仮想通貨のGoogleを目指す通貨です。
仮想通貨、dApps、仮想通貨の資産情報をGoogleで調べようとしても、うまく情報が出ません。
NASはその課題を解決し、仮想通貨の情報があふれる前に検索を便利にしようというものです。
2018年はじめにICOで出てきた通貨ですが、2018年7月に、時価総額で53位と急成長しています。
中国系の通貨ということもあり、開