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「情報収集の範囲」を決定づける要素とは?

こんにちは。Kid.iAです。

最近本当に寒くなりましたよね?あまりの寒さに「まだ春は来ないのか…」と、早くも思い始めてしまいました(早すぎ)。

さて、今回の問いは「『情報収集の範囲』を決定づける要素とは?」です。

情報を集めようと思い始めてから、実際に行動し収集し終えて何かしらの結果がでると思うのですが、その間の「情報の収集範囲」というものは一体何に影響されるのでしょうか?

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勿論、その情報収集の「目的」によって変わるというのは大前提なのですが他にも要素があるように思えます。

そこで今回私が考えたその要素を、以下4つに分けて書いていきたいと思います。

1.情報源

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一つ目は「情報源」です。

これは「ツール」だけでなく、当然に「人」も含みます。自らがどれだけ情報の発信源を持っているか、もしくは見つけることができるかによって、情報を収集できる範囲に影響を与えます。

2.言語

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二つ目は「言語」です。正確に言うと「理解できる言語」です。

仮に「情報源」を持っていたとしても、たとえばそれが「英語やドイツ語」で書かれているもので、自らが理解できない情報だとすれば、その情報の価値も判断できません。

理解できる言語が多ければ多いほど、情報収集範囲は広くなると言えます。

3.お金

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三つ目は「お金」です。

世の中にある情報の中にはお金のかかるもの、つまり「有料の」情報も存在します。まさに「note」の中にも沢山そうした有料記事がありますよね。

どうしても欲しい情報があればお金を出すことで得られますが、手が出すことを躊躇するくらいの金額を出さないと得られない情報も世の中には数多くあります。

4.時間

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最後は「時間」です。

人は情報収集のために「永遠に時間を割くこと」はできません。ビジネスにおいても、プロジェクトを進める際は、その「目的」とともにいつまでにそれをやるのかという「時間」の制約があります。

他の項目にもいえますが、情報収集の目的によって調整が必要な項目です。

まとめ

ここまで書いたことをまとめると以下です。

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「情報源」「言語」「お金」「時間」の4つが、その人の「情報収集の範囲」を決定づけます。

逆に言うと、その4つを意識し、目的に合わせて上手く調整することができれば、情報収集前に想定していた「得たい情報」に辿り着く可能性が高まります。

特に日常においてはこうしたことを意識することはないかもしれませんが、情報収集を始める前に少し考えてみることでいつもとは違った「情報の集め方」ができるかもしれません。

今回も読んで頂きありがとうございました。

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