美大行けなかったコンプレックス克服までの思い出話②
続きだよ!
美大に行くことを諦めた高校2年生の私は、漠然となんかやりたいなと思い漫画制作をすることになる。
お話を考えたことはあまりなかったので、1番最初は指定された数ページのネームを漫画に描き起こす作画担当発掘賞みたいなものに応募する。
もちろん賞には引っかからなかったが、なんとその原稿を見た編集者の方が電話をかけてきてくれた。
当時美術部員の同級生が持っていた吉成曜画集田中達之画集をかっけー!と思ってバキバキに影響を受けた上での作画原稿だったので、きっと下手なりに目を引