きあまゆうじ

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最近の記事

英語学習282日目

恥ずかしながら30を過ぎても、まだ英語学習に苦慮している。 一応会社が外資系のため、日々ビジネスで英語に触れることになるがGoogleさんや、DeepLさんがなければ到底生きていけない。。 今年は特に「継続」を目標に、何を使って英語学習するかを年初に決めて、今日が282日目。 結論から申し上げると、「結局スタサプが良い」と思う所存。 まず、2021年はBerlitz online(確か6ヶ月10万ちょい?)を採用したが、一言で言うとクソだった。何がonline対応だ、、全

    • 一魚一会(読書感想文)

      今夏の読書感想文は、さかなクンさんの自伝「一魚一会」にさせて頂いた。 理由は様々あったが、息子がさかなクンファンであること、娘もサカナスターファンであること、私もファンであること、数年ぶりの家族旅行の目的地が水族館であること等から考えると、この一冊以外なかった。 「マジか!?」「どうしてそうなるw」「スゲェ〜」「カッコイイ」「尊敬します」「弟子にしてください」 内容を紹介する必要はなく、上記の感情を抱きながら、あっという間に読み終えてしまった。私も妻も。感動し、尊敬し、反省

      • 「OOしそうにないよね」と言ってくる人が、まさに「OOしない人」説

        リモートワークが浸透し、会社も「無駄な出社と意味ある出社」を意識してくれているため、自身の生産性や幸福度は格段に上がったと思う。(とはいえ外勤の頃は直行直帰が基本で、十分テレワークではあったのだが) 最近初めてのメンバーでリアルでのMTGがあり顔を合わせた際に生じたムダ話で「あ、この絡み久しぶりだぁ〜」と感じたのが、「へぇ〜OOするんだ、全然OOしなさそうなのにね」だった。私の見た目や振る舞いから生じるイメージと私の内心はGapがあると私自身も思う。決して隠そうとはしておら

        • 飽きっぽいのかハマりやすいのか

          「自分は何をやっても長続きする」という人はいるのだろうか。いるのであれば教えを請いたいけれど、そのレクチャーも長続きがしなかったら詰みだろうか、、私も少ないながらも継続するためのインプット・アウトプットをしてきたが、いまだに「本当は今の時間OOするための時間なんだよなぁ」と思うことは多々ある。 それでも、一応昨年から決めているAction itemsは△〜○の範囲で続けられており、一定の地味な成果は実感している。その中のジョギング中にふと思ったのが「俺は飽きっぽいのか?ハマ

        英語学習282日目

          笑い感動し勉強になり熱くなった動画、、

          私は#大田上田という番組が好きだ。中京テレビの番組らしいが、私はHuluで前編視聴している。ゆるーい会もあれば賑やかな会、豪華ゲストの回等、形は様々だが爆笑問題 太田さん・くりぃむしちゅー上田さんの仲の良い掛け合いは聞いていて心地が良く、面白い。 その中で、「なんだこの感情は、、今俺は情報処理できていない、、」と思い何度も見直した回がある。数十回見て「あぁ、俺は”笑い感動し勉強になり熱くなったんだ”」と、その動画を見た自分の感情を理解できた。 その動画エピソード146(H

          笑い感動し勉強になり熱くなった動画、、

          「褒めて伸ばす」つもりが「伸ばしたいところを褒める」になっていないか

          現在、幸い子育て中である。子供と一口に言っても千差万別・十人十色で十把一絡げにはできないが、我が息子5歳くんと接していて最近感じたことを残しておこう。 5歳くんは、明らかに自分の世界を持っている。好みのトレンドは、死語かもしれないが男の子っぽいものが確かに多い。動物・魚・恐竜・昆虫は図鑑を穴が空くほど見ているし、プラレール系の玩具も好きだ。外遊びも大好きで、ビビりながらも様々なことに挑戦しちゃうような5歳くんだ。 でも、明らかに自分の世界をお持ちだ。「子供は皆そんなもん」

          「褒めて伸ばす」つもりが「伸ばしたいところを褒める」になっていないか

          アンコンシャス・バイアスみっけ

          ダイバーシティ、インクルージョン、オープンイノベーション、レコグニション、大好きだ。別にカタカナではなくても。 右向け右、同調圧力、群集心理、嫌いだ。この類の話題にはワクワクできず、自分の価値感から大きく逸脱している。自己分析でも様々なコンピテンシーチェックのような分析でも、同様の結果で統一されている。まぁ何者でもないのにへそ曲がりなだけなのだが、「普通は」「みんな」という系統のワードに好感を抱かない人は少なくはないだろう。 初めて「アンコンシャス・バイアス」という言葉を

          アンコンシャス・バイアスみっけ

          コツは「売る気にさせること」

          私の義父は天才的な交渉術をお持ちだ。不得意な分野はなく「交渉が必要であればなんぼでも」と、心強い限りだ。車や家電は当たり前のように2段階限界突破し、生活品の全てに「交渉の余地はないか」考えているのではないだろうか。唯一交渉していないのは、赤ちゃん用品で「孫のことを考えながら買うと交渉を忘れる」らしい。さすがに乳幼児用品で交渉はハードルが高いか、と聞いたが「でも必要なら言うてや、なんぼでもやで」と自信に漲っていた。お願いをしてしまうと常習なさるだろうと思い、とてもお願いはできな

          コツは「売る気にさせること」