見出し画像

飽きっぽいのかハマりやすいのか

「自分は何をやっても長続きする」という人はいるのだろうか。いるのであれば教えを請いたいけれど、そのレクチャーも長続きがしなかったら詰みだろうか、、私も少ないながらも継続するためのインプット・アウトプットをしてきたが、いまだに「本当は今の時間OOするための時間なんだよなぁ」と思うことは多々ある。

それでも、一応昨年から決めているAction itemsは△〜○の範囲で続けられており、一定の地味な成果は実感している。その中のジョギング中にふと思ったのが「俺は飽きっぽいのか?ハマりやすいのか?」だった。

「飽きっぽい」と「ハマりやすい」は同義だろうか?同義とも取れるだろうが、何か違くないか?陰と陽に分けられる表現だろうか?褒め言葉かディスか?熱しやすく冷めやすいと同義なのだろうか? 「何か違くないかなぁ、、」と思いながら、3年続いている毎朝のジョギングを終えた。今それを思い出してnoteを書いてみた。数年前にハマったウイスキーを飲みながらそんな気分になった。

ただただどうでも良いまさに駄文だが、私が一番腑に落ちなかったのは「熱しやすく冷めやすい」と同義と捉えることだった。飽きると冷めるは全く異なる状態だと思ったから。私は子供とよく公園に行くが5箇所くらいの公園をはしごしている。きっとそうしている親御さんも多いと思うが、毎回同じ公園だと”飽きて”しまって「もう帰ろ、、」と子供に言ってしまう。ただその公園に冷めたかというと別にそんな感情はなく翌週その公園で目一杯遊んでいる。これはやはり”冷めて”はいないよね、”飽きた”だけだよね、と「飽きっぽくハマりやすい=熱しやすく冷めやすい」の関係が腑に落ちなかった自分を肯定した。

数年前、アイラウイスキーにハマったが、ここ半年はブレンデットばかり飲んでいる。これがまた困ったのがアイラには冷めても飽きてもいないのに、今ブレンデットばかり飲んでいるということ。。選択には常に葛藤が生じるが「飽きて別のハマったものを選択している」のではなく「飽きても冷めても他にハマっているわけでもないのに、別のものを選択している」という状態もあるんだなぁと、消費者理解は非常に難しい、、というか人間のインサイトなんかそう簡単にわかるもんじゃないんだな。

循環で「今OOの状態」ってことなのか、本当にそうだろうか?そんなきれいに順番通りに循環するか?細分化できるか?条件定義整えられるか? こんなどうでも良いジョギング中に「飽きっぽいなーおれ、あ、ハマりやすいのかな、、ん?どういうことだ‥?」とよぎった感情を整理できずに、こんなどうでも良いnoteまで書いてしまった。

まぁ落ちがなくても書いて良いのがnoteであるということで、ウイスキーを飲み終えたので寝るとします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?