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RUGBY.SPORT.福岡.読書

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最近の記事

平尾誠二 自分を変える120の言葉

実は平尾さんの本をちゃんと読むのは初めてでした。忘備録 自分が好きな人が喜んでくれることもやりがいになる人は褒められたい人から褒められた時が一番うれしい。「褒められたい人」とは、ものの見方にぶれがなく、じぶんよりも優れた人でも怒るほど厳しい人だ お金は貯金すればたまるが、力はためようとしたら減っていく 「常勝チーム」と「いつもいいところまでいくけど負けるチーム」の差は自信があるかどうか 理不尽や不条理を経験しないと、やっぱり人間は成長しないし強くならない アドバイス

    • 武器としての交渉思考

      久々に忘備録。 ロマンとソロバン・複数の人間がひとつの目標に向かっていくとき、 大きなビジョン(ロマン)とそれを実現させるためのコスト計算(ソロバン)が両方必要。片方だけじゃ成り立たない。 ・どんなに素晴らしい夢や希望を語っても、相手に対して具体的なメリットを提示できなければ人は動かない 交渉・相手側にいかにメリットのある提案が出来るか ・相手の主張をいかに聞けるか→相手の立場を理解して、相手のメリットを実現してあげること。そのうえで自分もメリットがあるように バトナ

      • 「私が意識し続けている19の思考」

        出来る出来ない、ではなく   どうやったら出来るかを一番に考える 出来る&やる前提で、実現する方法だけを考える 「チャンス」とは「チャレンジ」であり          「チェンジ」であるチャンスが目の前にあるとき、それは挑戦と変化の瞬間 目的は「自分の想いを実現させること」であって           「自分で行う」事ではない周りを巻き込み、自分が達成したい目的に向けて上手く進めていくことが大事。目的に向けて効率的にかつ効果的に進む。 当たり前のことを当たり前に出来る人

        • 人が動くコンテンツの作り方 メモ

          この世にあるモノすべてが「コンテンツ」「コンテンツ」=誰かがコンテンツだと思えばそれはコンテンツになりうる。世の中に存在するものは誰かの発明であったり、誰かの想いが詰まっている。それを生活者に分かりやすい形で伝えたり感情に訴えかけることで「コンテンツ化」出来る。 どこから見るか、誰から見るか物事をコンテンツ化する時のポイントは「どこから見るか、誰から見るか」 ex.「工場萌え」:工場で働く人から見たら日常で、なんにも思わない。それを夜景として、日ごろ関わりがない人から見ると

        平尾誠二 自分を変える120の言葉

          日本でいちばん大切にしたい会社 メモ

          だめな経営者 「問題は内ではなく外にある」と考えてしまう。 →「5つの言い訳」 ・景気や政策が悪い ・業種・業態が悪い ・規模が小さい ・ロケーションが悪い ・大企業、大型店が悪いまたそれらの経営者は社員やその家族、下請け企業や顧客の幸福に対する思いが総じて弱い、低い。 会社とは会社は経営者や株主のものではない。従業員やその家族、顧客や地域社会など、その企業に直接かかわるすべての人々のものである。つまり会社は社会全体のものである。 社会通念に反した会社の言動は、徐々に従業

          日本でいちばん大切にしたい会社 メモ

          億万長者のすごい習慣

          真似できるかな。 超速で返信する仕事の速さをアピールし、信頼を勝ち取る。またすぐに返信することは 相手を最大限尊重していることの気持ちの表れにも。寝かせているとその逆の印象を相手に持たれてしまうということ。大事。 凡事を”超”徹底する当たり前に思っていること、それを相手が驚くレベルまで徹底的にやってみる。地力がつくし、誰かが必ず見ている。信頼に繋がる。まずは掃除。 禅の世界には「一掃除二信心」という言葉があるほど。 好奇心が衰えない積極的に刺激を求める。やって事のないこ

          億万長者のすごい習慣

          朝のコーヒー、夜のビールがよい仕事を作る

          メモ。 飲み物は食べ物の50倍速で己を覚醒させる食べ物は食べてから消化まで約4時間。飲み物は胃での消化吸収まで約5分 つまり飲み物に秘められたパワーは数分以内に体に巡るということ。 三度の飯でバランスのいい食事が摂れなくともある程度、飲み物で代用効く 朝食がコーヒーはダメ。飲んじゃだめな時間帯がある目覚めと大きく関わっている「コルチゾール」というホルモン。午前6時頃から分泌しはじめて8-9時あたりでピークを迎える。このホルモンの働きで体が覚醒し、やる気が湧いてくる、やる気

          朝のコーヒー、夜のビールがよい仕事を作る

          モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書

          「乾けない世代」 生まれたときから「ないもの」がない世代、何かが欲しいと「乾けない」  我々の世代は「乾けない世代」≒ゆとり、さとり世代 働くモチベーション 人間の欲望は「達成・快楽・意味合い・良好な人間関係・没頭」の  5つからなる。  団塊の世代以前は前の2つ、「達成」「快楽」を強く求めた。  「乾けない世代」は後ろの3つ「意味合い・良好な人間関係・没頭」を  重要視する。  会社の目標を達成するためだけに一心不乱に頑張れる世代と、  「自分が頑張れる意味が持てるもの」

          モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書

          寝てもとれない疲れをとる本

          自分にとって役に立ちそうな所を抜粋。 疲労を放置することは人生最大のリスク「疲労」は何か活動をしたことによって生まれる副産物。ある程度自然に解消される。だが現代人の多くはその範疇を超えて「疲労」している。疲れている状態だと免疫力が下がる→病気になりやすい→寿命を縮めている。 交感神経・副交感神経自律神経には2種類あり、「緊張・興奮」をコントロールする交感神経、「弛緩・鎮静」をコントロールする副交感神経に分けられる。これらがバランスよく働くことで健康状態が保たれる。  現代

          寝てもとれない疲れをとる本

          「アスリートのためのソーシャルメディア活用術」 メモ

          Instagramの広告に出てきて、購入。勉強になった。印象に残ったワードを備忘録として記録。 ①アスリートは現役中がボーナスタイムアスリートの発言、SNSでの言動はやはり現役の間が一番影響力がある。その間にSNSを通じてファンやフォロワー(ファンベース)を構築しておくことがセカンドキャリアを考えるうえでも大事である。 ②選手が追い求めるべき3つのVALUE ・plyaer value  :競技者、選手としての価値  ・market value  :市場、社会から求めら

          「アスリートのためのソーシャルメディア活用術」 メモ