平尾誠二 自分を変える120の言葉
実は平尾さんの本をちゃんと読むのは初めてでした。忘備録
自分が好きな人が喜んでくれることもやりがいになる
人は褒められたい人から褒められた時が一番うれしい。「褒められたい人」とは、ものの見方にぶれがなく、じぶんよりも優れた人でも怒るほど厳しい人だ
お金は貯金すればたまるが、力はためようとしたら減っていく
「常勝チーム」と「いつもいいところまでいくけど負けるチーム」の差は自信があるかどうか
理不尽や不条理を経験しないと、やっぱり人間は成長しないし強くならない
アドバイスの3原則。
・ものすごく簡単に ・伝える事は1つか2つ・絶対にできること
人間は上を目指していく習性があるから、長所を伸ばしていけば駄目なところが自分で分かる
長所を伸ばし、ほかもがんばろうと思えれば全体がレベルアップする
人間は要求に対して力を出す
強制させて何かをやらせるときに大切なのは
「結果を出させる」ということ。やればできるという実感を味わわせなければいけない
監督、指導者というのは「何が問題か」を
具体的に示してあげることが大事だと思う
信頼関係を作る上で大事なのは
「本気で怒り、本気で褒めること」
本当に仕事が出来る人は
遊び感覚で仕事をこなしています。
判断力というのはつまり決断力
進歩しているからこそ新しい不安が出てくるのであり
それは悪くない
何かを楽しむためには
ある意味で命をかけなければいけない
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