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自己肯定感を維持するには

こんばんわ。

ついに総PVが4000を超えました。

皆さんのおかげでここまで数字を伸ばすことができました。

ありがとうございます。

今自己肯定感MAXです!!

今日は私が考える自己肯定感の上げ方。というより維持の仕方を書いていこうと思います。

自己肯定感とは

自分自身を価値のある存在として肯定できる感情のこと。と辞書に書いてあります。

平たくいうと自分を大事にする感情といいますか、自分を認めてあげられる感情になります。

実はこの自己肯定感にはいくつか種類がありますが、今回は全てひっくるめて自己肯定感と認識してください。

なぜ自己肯定感を維持することが必要かというと答えは簡単です。

単純に精神状態が良くないといい方向に行動持っていきづらいからです。

これは私に限ったことかもしれませんが精神状態が良くない時はやる気が出ないです。

そして1人になりたい気持ちになるので会社でもおそらくネガティブな空気が自分の周りに漂っていて(話しかけてくんなオーラ)すごく嫌な人間と思われただろうなと思います。

おそらく人間の感情って千差万別皆さんそれぞれの自己を肯定する気持ちがあると思うので本当それぞれの価値観で大丈夫です。

マジョリティかマイノリティかの差です。

仮にあなたが少数側だとしても気にする必要はありません。

少数派なら少数が集まって多数になればいい。

それだけなのです。

自己肯定感が下がるタイミング

自己肯定感が下がるタイミングって人それぞれかと思いますが、基本的には

・怒られた時

・自分の実力が認められなかった時

・自分を無能だと感じた時

大別するとこんな感じだと思います。

例で表すと、

・先生に怒られる

・テストの点数が周りより低かった時などの他人と比較した時に劣等感を感じた時

・就活の時に選考に落ちまくって自分って必要とされてるのかな?と考えた時

などが挙げられると思います。

正直私自身メンタルが弱く、すぐへこみますし、怒られると

「うるさい、黙っとけやボケ」と内心は思いつつも後からじわじわ怒られた時のことを考え沈んでいくタイプの人間です。

これは今でも全く変わっていなくて、会社で怒られて家に帰ってきたら

1日を振り返ってため息をつくこともしばしば。

1年目の昨年なんかはほぼ毎日寝る前に会社に行くのが辛くなって怒られたくないと心臓がドキドキして眠れませんでした。

そして私は考えました。

もし、1日1回も怒られなかったらへこんだり会社に行くのが怖くなるのかと。

答えはへこみもしないし、ぐっすり眠れました。

ただこれは1週間くらい怒られないことが必要でした。

ケースバイケースなので、1日怒られないとメンタルが大丈夫な人や1ヶ月必要な人もいるかと思うのでその人次第です。

これが就活の場合も同じで何回も選考に落ちたとして内定が1個もない。

焦る、焦るとなり自分はなぜ内定が貰えないのだろう。社会から必要とされていないのではないのだろうか。という気持ちに苛まれるでしょう。

私も内定1個しか貰えなかった就活生だったので何度もこの感情に陥りました。

ただ私は内定を早めに1社もらって就活を続けていたので、最悪ここに行けるっていう保険でした。本当に内定がなくて最後に1社で滑り込む方の方がプレッシャーは凄いでしょう。

それでもあまりいきたいと思っていた会社ではなかったので焦りは常にありました。

そんな大学4年の7月くらいです。

ふと冷静に考えました。

内定を持っていた会社は中小企業だったので、小さい企業の方が偉くなれる可能性も高いし、大きい仕事もできそうだし良くない?そんな焦らずに就活をしようと吹っ切れたことがありました。(結局その後内定は取れませんでしたが)

自己肯定感を維持するためには

端的にいうと方法は

・自分は間違っていないと思いこむ

・楽観的になる

・精神的に追い込まれた時は1回今の状況を冷静に考えてみる

・ポジティブに置き換えて考えてみる

・根拠のない自信を持つ

・最悪逃げていいや、と考える

もっと他にもあると思いますが、私が最近実践した自己肯定感を維持する方法は以上です。

これって凄く凄く追い込まれている時には難しいことです。

でもそんな時こそ1度立ち止まってみてください

最後まで突っ走って考え込んでしまうと鬱や精神が病んでしまったりと取り返しがつかない状態になってしまうと考えています。

1度立ち止まる。

これは歩みを止めるのではなくて進むための第一歩です。

止まることはポジティブなことです。

考えずに突っ走ると事故が発生します。

それを未然に防ぎましょう!!

以上自己肯定感の維持の仕方でした。




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