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結果が出ないときにするべきこと

結果出ないときこそ他のことを考える。

仕事や勉強において、結果を出したいものです。それが本気であればあるほど、その気持ちは強くなるものです。しかし、その気持ちが強くなることで、周りが見えなくなり、空回りしたり、他人に強く当たってしまい、自分の周りから人がいなくなったりする場合があります。

私の経験からですが、よい結果は心に余裕がある時に出るものです。私は、塾講師として、うまくいってほしいと自分が熱くなっているときは、得手してあまり結果はよくありません。そのことに気づくまでに5年かかりました。最近は、生徒の学力向上よりも、どのようにして楽しませようか?、とか、なんとか笑顔を引き出そう!とばかり考えいます。その方が合格率が上がりました。

結果が出ないときは、いくら考えてもなかなか打開策は出ないものです。それは、先ほども書きましたが、余裕がなく、様々な方向から物事が見えないからです。だから、自分にとって楽しいことや笑顔になれることを考えて見てください。その方が、いい結果が出るのではないでしょうか?

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