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葛藤:文化部か、文化祭か?

まちの文化祭。はじめは町内に文化部をつくろうと思っていた。文化的な活動を行っている団体(会・隊・団など)を把握して応援する。そして、これから町で文化的な何かを「やりたい」人同士をつなぎ支援する。文化部はあくまでも推進役(サポーター兼プロモーター)だ。しかし、文化部をつくるということ自体が抽象的で雲をつかむようなものだと気づく。そして、ピボット!抽象から具体へ。論より証拠。文化を表現してもらったり、活動自体を披露してもらったり。そんな文化祭をまずやろう。実際に文化祭を開催することを通して文化部の道筋や課題も見えるのではないだろうか?幸い、渋谷区にはおとなりサンデーという隣人同士のイベントがある。このイベントの日、2024年6月2日(日曜日)にまちの文化祭をやってみることを決めた。

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