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【投稿369日目】お世話になった人たちへ届ける愛 ~私からのお年玉~

こんばんは!



今日はちょっとプライベートな話。





子どもの頃

年が切り替わる時期には

親戚の集まりに参加しては

いろんな人と言葉を交わしたりしていた





約10年前くらいが一番活発であったものの

今では

子どもであった私たちも大きくなり

そして

色々な意味で忙しい人たちにもなり

みんなで集まることが激的に減ってしまった







私も大学生になってから

本当に様々な経験をして

社会の見えなかった部分がみえるようになってきた





私たちが認識している以上に

私たちは守られていて

支えられていて

大事にされている





経験を重ねれば重ねるほど

親のありがたさ

小さい頃に

よくお世話してくれた人の素晴らしさに気づく







まだ大学生……ということもあってか

お年玉をいただいており

正直なところ

嬉しさ申し訳ない気持ちがある








何か自分なりに恩返しをしたい









人生何が起こるかわからない



だから

できるうちに

後悔をしないように

自分なりのギフトを考えた






そして今回、それを実行に移した。







昔から

祖父母にとてもお世話になっていたので

誕生日でもあった母を加えて

ステキな思い出をつくった






題して・・・


子(孫)から母、祖父母に送るお年玉企画








母はもちろん、

祖父母も喜んでくれていて

それをみていてホッとしたし

とても嬉しかった。








大人になるにつれて


叱ってくれる人が少なくなるといわれる



私はそれだけではないと思っている





叱るだけでなく


褒めてくれる人も少なくなってくる







直接認められることが少なくなると


何かしら違う形で存在価値を確かめようとする








本当はそんなことしなくても


十分素晴らしい存在なのに


時々、私たちは自分を見失うことがある











いくつになっても尊いものは

変わらず尊いものであり続ける








それを本人自身が忘れてしまわないように


私たち(周囲)の存在や役割もあるのかなと。






プラスのものも

マイナスのものも含めて

今の自分がある







これまでお世話になった方々に対して


今度は自分たちが


感謝という気持ち


何かしら形に変えてを伝えていく番だと


思った今日この頃であった。









最高のオリジナルのギフトを。










最後まで読んでいただき
ありがとうございました!







ということで 今日は この辺で。

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