ビジネスアンチだった自分がビジネスを始めるに至った経緯
こんにちは、Kです
現在、都内の大学院に通いながら
腸内細菌と私たちの健康・疾患について特に免疫に関する研究をしています
今回の記事は
「ビジネスアンチだった自分がビジネスを始めるに至った経緯」
ということでお送りします
みなさんは「ビジネス」という単語を聞いてどんなイメージをしますか??
・詐欺
・怪しいもの
・胡散臭い
・意識高い系乙www(⇦失礼)
などあまりいいイメージが湧いて来ないのが一般的でしょうか
ちなみに自分も去年の4月まではこんな感じのイメージでした
(いや、きっと「絶対」儲かるはない)
こんな認識プラスそういった人は片っ端から攻撃していきたい(したとは言ってない)気持ちになっているほどまでに「ビジネス」というものが嫌いでした
ちなみに、「営業」というものも何かを買ってもらうためにヘコヘコしているイメージがあって好きではありませんでした
単に、「食わず嫌い」という感じだったと思います
改めて、世の中は知らないことだらけだし、単なるイメージや評判だけで忌み嫌ってしまうものが多いんだなと感じました
さて、ではそんなビジネスアンチがなぜ、ビジネスを始めるに至ったのか??
2020年、コロナウイルスの世界的パンデミック
大学院に通っていた自分が一生懸命頑張りたいと思っていた研究もこれにより一時的にクローズしてしまうことに...
人生で初めて緊急事態宣言を体験し、自宅待機の時間が増えたあの4-5月
久しぶりに自分の人生と向き合う時間が取れた期間だったと思います
あまりはっきりとは覚えていませんが、「自分で事業をしたい!日本の現状を変える人材になりたい!」と思ったきっかけは
中田敦彦のYoutube大学 の岡本太郎 の偉人伝 だったと思います(多分...)
もうあまりその時の感情を覚えていませんが、何かこうその時の無気力だった自分に突き刺さるものがあったのだと思います
研究に従事することは自分としてはとても楽しいと感じていたし、そんなお金のかかることをさせてもらっていることに対して親への感謝もありました
ただ、自分はただ研究するだけの毎日にどこか虚無感を感じていたんだと思います...
毎日朝から晩まで研究研究...休日もどこか心も頭も休まらず、常に研究のことばかり...
趣味のファッションやグルメ巡りなどを楽しむにもお金がかかるという点でどこか遠慮している自分がいる...
ちなみに大学からの金銭面での支援は特になく、給付の奨学金も取れていなかったですし、バイトもする時間が惜しかったので本当に稼ぎ口というものは存在しませんでした
ただの親のすねかじりです苦笑
そんな何も行動できないでいた、そんな気持ちも浮かんできすらしなかった時、、、初めて知る岡本太郎さんの激動の人生...
その激しさ、熱さ、文字通り「命を燃やしている」生き様に感銘を受けました
そして、何か自分でも事業をやろう!!
いきなりは全く知識がないから、何かいろんな人の活動をヒントにしながらでも少しずつ帆を進めていこう
そうして、まずはお金稼ぎの元になりそうなもの として
instagramを使った発信 をしようと思い立ちました
そこでもいくらか浅い苦労はしたんですが、それはまたいつか
そう考えながら行動していた時にDMを受け、今のMLAの事業に参加するに至ったというわけです
今思えば当時は怪しいとかなんとか一切考えることなく行動していたのである意味詐欺にあう確率も相当高かったと思いますが笑
それでも形はどうであれ、今のビジネスを初めてよかったと思っています
細菌学や免疫学の勉強はこれまでにも自分なりに力を入れてしてきましたが、やはり役に立つのは研究の現場のみ
ビジネスは単語こそ日本人的には不安の対象となり得ますが、
いつの世も変わらない、「人との関わり方を学べるもの」だと思います
DJ社長の最後?のYoutube動画でもビジネスを学ぶことの大切さを語ってくれています
これ2倍速で再生したら音声以上に動きがうるさい笑笑
これ最初は全く理解できなかった
けど、ちゃんと自分でも何かしら「ビジネス」をやろうと思って始めたからにはちゃんと勉強しよう
そう思って、それこそコピーライティングや物の売り方、広告の打ち出し方、人間心理....などなど学びました(今も勉強中)
そして分かったことが、、、
DJ社長の言う通りやん.....!(◎_◎;)
世の中はビジネスで回ってるし、そこから学んだ知識は普段の人間関係にも応用できる
質問力、リーダー力、人との付き合い方
Appleの創始者、スティーブ・ジョブズは言いました
「先を読んで点と点を繋ぐことはできない。後から振り返って見て初めて繋がっていることに気づく。」
この世で人と関わらずに生きていくことはまず不可能でしょう
であれば、ビジネスを始めなくても学んでおくことはきっとあなたの人生にもいいことをもたらしてくれるはずです
自分の人生も、こん記事を読んでくれている方の人生もまだ道半ばです
ですが、少しでもこういった「新しいこと」を学んだことで普段の生活の見え方が一変しました
これからもきっともっと違う世界が見えてくると信じています
人生の色んな時点で体験してきた経験はいずれ一本の線で結ばれ、その線がさらに結ばれることで立体となり、その時の「自分」を作り上げてくれるはずです
それが自分の中でのその時点での「失敗」であったとしても、その失敗はいずれ必ず振り返って見たときにいい思い出になるはずです
そういう意味では「失敗」って無いのかなって思いますね
それでは、今日はこれにて!
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