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『見る→視る→観る→魅る』

皆さん、こんにちはネット起業家の、

ケビンです。( ͡° ͜ʖ ͡°)

早速なんですが皆さん、

知ってましたか?

「聞く」という行為って「聞く」「聴く」の2通りの書き方がでて、

「聞く」は単に音が耳に入ってきていることで、

「聴く」自発的に音を聞いていることになるんです。

名称未設定のデザイン

そんなこと知ってるよ!と、

思った方も少なからずいると思います。

だけど、

今回、私が紹介したい内容はただ聞く事ではなく、

「見る」事への表現です。

実は見ることへの表現って4通りあるんですよ!

それが冒頭のタイトルにもなっている、

『見る→視る→観る→魅る』 です。

名称未設定のデザイン (1)

*幼い頃に一度はやったことありそうなポーズですよね?笑

話を戻すのですが、

この4通りの「見る表現」、

順番に説明させていただくと、

「見る」は物が目に入っている状態

「視る」は注意深く見ている状態

それが、

「観る」になると観察するようにジッと見ていて

魅了されると、「魅る」状態になるんです。

名称未設定のデザイン (2)

面白いですよね!?

この「見る」→「魅る」へのプロセス

実は、話に共感していて、

聞いている人のなかに自発性が生まれているためです。

なので、

「聞く→聴く」「見る→視る→観る→魅る」というプロセスとシンクロします。

聞いていた話しに共感すると「聞く」が「聴く」になり、

見ていた映画やアニメに共感すると、

「見る」が「視る」に、

そして、

「観る」「魅る」になっていきます。

このように見ている側の自発性を上げていくことができれば、

表現力も豊かになり相手により深く共感を与えることができるので、

記憶に残りやすい内容を提供することが可能になると思います。

「見る」→「視る」→「視る」→「魅る」

このプロセスを意識して、

プレゼンではもちろんブログやSNS、

などで、これらを意識して発信していけば読み手や聞き手側の、

共感を作り出す事ができるように工夫できるので、

自然と共感を生み出すことが可能になり、

人が動く伝え方ができると思います。

人は共感すると自然と動くのでこれは覚えておいて損はないですね。( ͡° ͜ʖ ͡°)

今回も読んでいただきありがとうございました。^−^


読んでくれてGracias⭐️(スペイン語で”ありがとう”)