[1. 川崎フロンターレ戦] 2021年J1リーグの横浜Fマリノスをデータ分析する日記
こんにちは、kesuo-です。こちらの記事では、"2021年J1リーグの横浜Fマリノスをデータ分析する日記" シリーズの第一回目のの記事になります。
はじめに
今回は、第1節の川崎フロンターレ戦のデータを整理しました。試合結果は、2-0でマリノスの負けという結果になりました。
では、ここから得失点のデータに注目したデータを整理してまとめましたので、確認していきましょう。
データの確認方法
まずは用語の整理です。下記の表にまとめました。
次に、アクションエリアの図の確認方法について簡単に紹介します。アクションエリアは、全て得点を決めたチームを基準とし、左から右に攻撃している状態で固定して表しています。この情報を抑えて、下記のデータを確認していただければと思います。(説明不足な気がします。今後補足していきます。)
1失点目
得点者とアクションエリア
アシスト者とアクションエリア
準アシスト者とアクションエリア
ボールカット者とアクションエリア
ボールロスト者とアクションエリア
ボールカットから得点までの時間
25秒
2失点目
得点者とアクションエリア
アシスト者とアクションエリア
準アシスト者とアクションエリア
ボールカット者とアクションエリア
ボールロスト者とアクションエリア
ボールカットから得点までの時間
7秒
上記の考察
失点につながったボールロスト者は、扇原選手とチアゴ選手失点でした。守備的な選手がボールを奪われて失点するケースが今シーズンも多くなりそうです。気を付けたいところです。
また、2失点両方ともにマリノスの左サイド(フロンターレの右サイド)から崩されて失点してます。次節は左サイドの守備にも注目したいです。
あとは、第1節のデータしかまだないので、今シーズンの他の試合との比較ができてないので、深い洞察はまだ得られなそうです。
終わりに
今回は、第1節の川崎フロンターレ戦の得失点に関するデータを整理しました。今回は最初ということもあり、結構雑なまとめ方になって、記事の内容も薄い結果となりました。今後は試行錯誤して、わかりやすい表現やまとめかたなどを模索していければと思います。次回は、第2節のサンフレッチェ広島戦の得失点に関するデータを整理して紹介したいと思います。
記事を読んでいただき、ありがとうございました。わかりづらい点や感想などございましたら、ご指摘をお待ちしております!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?