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#統計データの収集します。

統計局の「統計Today No.146」最終閲覧日は2020/04/27です。

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私は、最低でも2年間は毎日投稿することを目標としています。ですが、本の感想だけで2年間は持たない気がします。

ということで、もう一つのやりたかったことをスタートします。

それが「統計データを集めること」です。

なぜかと言うと、理由はいろいろあるのですが、集めておけば便利だからです(バカみたいでスイマセン)。必要な時に「あれ?あのグラフどこだっけ?」「なんて検索したっけ?」ってこと、皆さんもありませんか?

グラフやデータに限らず、情報は集めておいて損はありません。私の場合は好きで集めるので、ある程度の量になったら、活用したい人は新規にマガジンをつくるので、どんどん漁ってください(と、早く言ってみたい)。

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今回は、「日本の人口」です。

一つのグラフだけですべてが分かるわけではありませんが、日本の人口は平成23年(2011年)から減少の一途を辿っています

そして、高齢者が増え、出生率は減っています。

「何をいまさら…」と思うでしょうが、このグラフからは様々なことが考えられます。

よく言われている「就業人口の減少」、働き方改革で、生産性の向上を推進するとありますが、人口が減少している中、GDPを維持・上昇させる働き方が求められています。

もちろん、他の要因との兼ね合いもあるので、単純な話ではありませんが、ここで言いたいのは、現状の認識レベルを合わせましょう、ということです。

note投稿者の方々は、私よりはるかに多くを学び、情報を精査し、蓄積するだけでなく発信もされているので、ここに書くことではないと思いますが、「自分事」として考える人の数を増やしたいと思っています。

というか、偉そうなこと言っているように思うかもしれませんが、私自身が、数年前までリテラシーが低く、日々のニュースも「他人事」だと思っていた時期があります。

知識は、厄介なことに、一定の水準に達しないと活用の仕方が分かりません。「知ったかぶり」に陥ってしまいます。

ですので、今回は、自分に対して「自己研鑽を怠るな」という意味で、基本的なグラフとともに所信表明のような形で投稿してみました。

#読書感想文」も続けていきますが、今後は「データの収集活動」もしていくので、よろしくお願いいたします。

というわけで、今回の投稿は以上です。

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