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ケンヨウ
2022年12月27日 15:52
気がつけば、当然のように12月も半ばが過ぎた。終わりのないように思えた仕事も、途中であっても時が待たず、終わらせるしか選択肢がなくなり、そんな中でも気持ちだけは年末モードになる。そして、あらゆることが年末という言葉に浄化あるいは免罪化されているように見える。すると、それを目的とする勢力も笑顔で現れ、会社の中がカオスと化す。 まあ、そんないつもの年の瀬の風物詩に呆れ果てながら、会社の屋上へ出て、